だれかと話するの怖い日もある だけど勇気をもって話すわ 私のこと

日曜日更新担当のHachiです。

今日はバレンタインデー。
私はというと、浅草近くの合羽橋の調理器具やさんをめぐっておりました。
プロの料理人たちが買い付けに来る合羽橋。所狭しと並んだ食器、鍋、包丁。
たくさんの魅力的なアイテムに惹かれながら、自分の台所のアイテムたちを思い起こしながら、私はひとつ、心惹かれたコーヒーカップを買いました。
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このひとつのコーヒーカップを大事に使いながら、
また少しずつ、お気に入りの調理道具やお皿たちをそろえていきたいと思います。

さて、今週のテーマは『プレゼント』。
私はプレゼントにまつわるあれこれをお話しします。

 

誕生日に『プレゼント』されたもの。

PEUGEOTのソルトミル&ペッパーミル
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去年いただいたもの。それまではミルつきの塩や胡椒を購入していたのですが、
使い心地がいいからといただきました。
3段階で粗さを調整できるので、使い勝手抜群。ゴリゴリと塩や胡椒をふることが楽しくなりました。
なかなか自分で購入にいたっていなかったので、なお嬉しかったアイテムです。

 

『プレゼント』したいもの。

赤羽あんこ。
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デニッシュ生地の、あんぱんのような甘味です。大阪からきた友人が「とてもおいしいらしく、家族に買って帰りたいから。」ということで、赤羽へ向かいました。
赤羽駅南口出てすぐのところに、その「赤羽あんこ」というお店があります。
私もつられて購入し、食してみたところ、デニッシュ生地がもちもちで、あんこがほんのり上品に甘く、
これはなんとも絶妙においしい。私のおすすめは白あん。たくさん種類があるので、店先で悩んでしまいます。
私も是非お土産として買いたいと思います。(http://tabelog.com/tokyo/A1323/A132305/13130446/)

 

今年のバレンタインに『プレゼント』したもの。

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今年のバレンタインは、表参道の「コンパーテスショコラティエ」のチョコレート。
去年いただいたチョコレートがとてもおいしかったので、今年は自分の贈り物にしました。
ドライフルーツのチョコレートなので、チョコレートが苦手な方にもおすすめです。
たくさんのフルーツに上品にチョコレートがまとわっています。フルーツの種類も豊富なので、食べていて楽しい気持ちになれるのも魅力のひとつ。小袋入りのものは500円から。

 

私へ『プレゼント』したもの。

UNIQLOのスエットパンツと、ポテトヘッドのメンズTシャツ。
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家でリラックスして着られる服を持っていないな、と思っていて、でもなかなか購入に至れておらず、
今日ふらりと寄ったUNIQLOで購入しました。「おうちで過ごす時間をよりよく、自分」ということで。
3つとも絶妙にお気に入りです。嬉しい。杢ネイビーのパンツを履きながら、記事を絶賛更新しております。
写真が微妙なのですが、、とにかくうれしかったのです、ご愛敬に。

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以上が最近の私のプレゼントにまつわるあれこれ。

「ピンクが好き。」「星のモチーフが好き」など、好きなものを伝えていれば、贈り物は必然的に
その好きなものが集まってくると思います。周りにも、「○○さんは、●●だよね」という認識を与えることができて、
それは一つのアイデンティティで、そうやって自分を確固たるものにしながら、好きなものを集めることができます。

でも、そうでない場合、自分からその認識を与えていない場合、
プレゼントを贈られることって、自分が相手にとってどう映っているのか、鏡のようだと思うことがあります。
相手にとって自分は「こういうものが好きだろう」、「こういうものが欲しいだろう」、「こういうものを喜ぶだろう」、
自分のことを、相手がどう認識しているのか、率直に汲み取ることができるものが『プレゼント』だと思います。

相手が贈ってくれるもので、自分の知らない、他の人から見た自分を理解できるので、
私はプレゼントを贈ってもらうのが、わくわくするし、楽しみです。「私ってこういう風にうつっているんだな」と感じます。

タイトルは、モーニング娘。の「i wish」です。私はアイドルソングが大好きです。
アイドルソングは率直な言葉で、まっすぐなエネルギーや感情を伝えているからです。
自分の心が難しいもやもやに見舞われているとき、アイドルソングで素直な自分の心を思い出します。
「I wish」は小学校のころ流行した一曲。歌詞を今改めて読み返してみると、ぐっとくるものがあります。

「誰よりも私が私を知っているから 誰よりも信じてあげなくちゃ」

「晴れの日があるから、そのうち雨も降る。すべていつか納得できるさ。」

「人生って素晴らしい、ホラ誰かと、出会ったり恋をしてみたり。
ああ素晴らしい、ああ夢中で笑ったり泣いたりできる。

人生って素晴らしい、ホラいつもと同じ道だって何か見つけよう
ああ素晴らしい、ああ誰かとめぐりあう道となれ」

 


右手で煙草を吸うなら せめてあいた手で髪をなでて

日曜日更新担当のhachiです。 土曜日、日曜日の2日間で名古屋へ行きました。 名古屋に住む友達のもとへ、 大阪の友人と、東京に住む私とで。 片道6時間、高速バスに揺られながら。 いやー思ってたより遠いネ、なんて思いながら、腰をズキズキと痛めながら。 公共交通機関のなかで、バスをこよなく愛してしまっているからには、致し方ありません。 さて、今週のテーマは気になる人です。

藤原さくら

20歳のシンガーソングライターです。 私の働いている会社では、毎日ラジオが 流れているのですが、 そこで彼女の曲を知り、心をぐいと 引っ張り込まれてしまいました。 くぐもって、スモーキーな歌声で、 とてもセクシーな彼女。 ビジュアルも私好みです。 一度ライブにいってみたいな、なんて 思っている今一番気になる女の子です。

相澤義和

写真家さんです。 https://www.instagram.com/aizawa_yo yoaizawa Instagramをふらふら閲覧していたときに 偶然見つけた方で、とにかく夢中で写真をながめました。 風景の写真などもありますが、私が好きなのは、彼が撮っているとてもとても、オトナな写真です。 見てはいけないものを見ている感じ。まったく下品ではなく、きれいだなぁと感じます。 汗、ほてり、肌、布、強さ、光、時間。 一連の行為のなかの、ほんのひとコマを切り取って、 『このあとにきっと』『この手を少しずらしたら』ついそんな危うげな想像をかりたてられてしまいます。 http://aizawaphoto.tumblr.com/

朝井リョウ

誕生日が1日違いです。 彼は同い年の5/31生まれ。それがもう個人的にめちゃくちゃ誇らしいし、嬉しい。 asai 私はオールナイトニッポンの ヘビーリスナーなのですが、 今一番アツイのは朝井リョウと加藤千恵の オールナイトニッポンだと思っています。 トークが大変面白いんです、本当に知的で人間臭い話が盛りだくさん、茶々の入れ方もまた妙。 『桐島、部活やめるってよ』から『何者』まで、多くの受賞歴もあったり、メディア出演も多く、 大変知名度も高い小説家だと思いますが、実は小説だけではなく、彼の人間力って底知れないのです。 小説が苦手なあなたは、朝井リョウのオールナイトニッポンを聞いて、 彼の世界の見方、頭の中の回路をのぞいてみてはいかがでしょうか。

片平里菜

最近、というより前から大好きな 23歳の福島出身の シンガーソングライターです。 rinakatahira fm802という関西のラジオ番組で 『女の子は泣かない』という彼女の曲を知り、その時に彼女のことを 大好きになりました。 私は彼女のような澄んだ歌声が好きです。 彼女のライブに東京で初めて行き、改めて好きになり、 また3月にもライブに参戦する予定です。 特に好きな曲は 『煙たい』と『この涙を知らない』です。 この甘酸っぱい歌詞と、鈴のような歌声を是非聞いてみていただきたい。 ちなみにタイトルは「煙たい」より。


ぶつかってばかりじゃだめで 引いてばかりでもだめで 悲しけりゃ泣けばいい また笑えるように

こんにちは。大阪から母親が遊びに来てくれております、Hachiです。
昨日は母親と三社参りに行きました。
「大吉三昧」ありがとうございました。粛々と、またこの一年を一歩一歩進んでいきたいと思います。
神社って本当にしゃんとなる場所です。一挙手一投足に気を付けるというか、ぴんとした空気感もまた良し。
落ち込んだときは、神社へ行きます。そしておみくじを引くのです。
おみくじの言葉って、誰からの言葉より一番素直に聞ける気がしています。
私が選んで、もらった言葉であり、そして誰の感情のまじりっけもない、
ただ今もらうべくしてもらった言葉なのではないかと。

大好きです、神社。大好きなんです、神社!!(声を大にして

GATのこと
続けること、卒業すること、ずっとずっとぐるぐる考えていました。
おろそかになっていたし、これから自分は本当にちゃんとやっていけるのかなと。
が、
やっぱりどこかで文章を書いて誰かに見てもらいたいなと思ったことと、
何かを続けることを自分に課したいと思ったこと、
そのふたつを感じて、これからも一員として参加させていただくことに決めました。

「続ける」ってすごいことなんです。
そのすごさなんて、皆さんはもう知っているかしら。
私は最近改めてそのことを思います。自分は続けることが苦手です。
思い続ける、学び続ける、やり続ける、行き続ける、続ける、続ける、続ける。

毎日の15分間の「続ける」が、一週間では100分を超えるのです。
1日まとまって確保することを億劫になってしまうような膨大な時間を、続ければ叶えることができるのです。

自分のやり方を「続ける」ことで、そのやり方を支持するひとがでて、ファンがつき、
結果、自分は支持を受けながらやりたいことをさらに「続ける」ことができるのです。

私には足りないもの「続ける」。それをこのGATでしっかり身に着けていけたらなと思います。
こんな決意表明のようなたいそうな日記を更新したらには、
ほっぺたをペチッとたたいて、気を引き締めていかねば、と思います。

***

タイトルの歌詞は、ウルフルズの「笑えれば」です。
私の勤務する会社ではラジオが流れているのですが、最近流れていた曲で、
じんと歌詞が心に沁みました。
知っているひとも、知らない人も、ちょっとそこの貴方。今この時分、聞いてみていただきたい。
とっても素敵な曲ですよ。とっても素敵な歌詞ですよ。

 


ネオンライトでは燃やせない ふるさと行きの乗車券

2016年となりました。
新年、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私は年末年始は故郷で過ごし、明日からまた普段どおりの生活がここトーキョーで始まろうとしています。

久々の投稿、書きたいことはやまやまですが、
今回は2016年に心掛けたいことを書いていきたいと思います。

1.よく噛んで食べる

最近お弁当を作りながら、仕事をしながら、というながら食事が増え、
咀嚼を丁寧にしなくなり、結果食事のスピードが速くなっていました。
ちゃんとしっかり噛むことを意識する、つまり食事の時間をしっかりとる、
を心掛けたいです。

2.おおげさにならない
自分の素敵だなと思う人の特徴として、
ある事象を、そのままの大きさで言葉にしたり、反応している
ということがあるな、と最近思いました。
悲しいこと、嬉しいこと、起こったこと、感じたこと、
そのすべてを等身大に噛みしめて、表現できるひとになりたいです。

3.うしろめたいことをしない
自分自身に、大事なあのひとに、知らないだれかに、
「うしろめたくないか?」と常に意識することで、
背筋をぴっと伸ばしなおすことができるように思いました。

4.たくさん歩く
2015年に続き、今年もずんずん歩きたいです。
最近はぺたんこの靴をはいて出掛けることが増えました。
歩きやすい靴だと、ちょっとそこまで、の気持ちになり、足が向くからです。
「いい靴は、いい場所へ連れていってくれる」はそういうところから
きているのかしら?と思いました。

5.肌と髪を綺麗にしておく
肌を大事にすることは常に心がけていますが、
2016年も、引き続き大事にしていきたいです。
父から先日フェイススチーマーを買ってもらいました。きゃぴ!
食べるもの、生活習慣はもちろんですが、肌の手入れにかける
アイテムも駆使して、ぷにぷにしたくなる肌を目指したいと思います。

また、髪については、美容室が苦手な私なので、
手入れが滞りがちです。。ぷしゅ
日々のケアはしているつもりですが、やはりプロが見ると
つっこみどころも多いことでしょう。今年は美髪を365日なびかせていきたいです。

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以上です。

皆さんは今年どんなことを考えながら
2016年を過ごしていかれるのでしょうか。

GATメンバーそれぞれが進む道について考え決断をした昨年末。
その先にそれぞれの毎日があって、人生があるのだと思います。

「決めることは、断つこと」
折々で、自分ならではの決断力を発揮していきたいです。

https://www.youtube.com/watch?v=KdU1Ek5fn2g

ほら君が目覚めるまでの瞬間を どんな風に伝えようか? きみにおはよう

日曜日更新担当のhachiです。
ご無沙汰の更新になりました。
今週はテーマ投稿。

同棲について

なんだか考えたこともあまりないテーマだったので、かなり戸惑っています。笑
支離滅裂な言葉の羅列になるかもしれませんが、ご勘弁を。

わたしは今男性と2人でマンションに住んでいます。
とはいえ相手は肉親です、父親です。親子水入らずの2人暮らし。

異性の恋人や友人と、ましてや同性ともルームシェアや同棲はしたことがありません。

そもそも同棲ってなんだ。同居とどう違うんだろう。調べてみたところ、下記の通りでした。

同居とは
1 家族が一つの家で一緒に生活すること。「三世代が―している家族」⇔別居。
2 家族以外の人が同じ家に住むこと。「伯父の家に―する」
3 本来あるはずでないものがともに存在すること。「常に危険と―している都会生活」

同棲とは
[名](スル)一緒に住むこと。特に、正式に結婚していない男女が同じ家で一緒に暮らすこと。「入籍せずに―する」

同居のなかに、同棲という言葉があるイメージでしょうか。
つまりわたしは相手が父親なので、同棲ではなく、同居なう、ということになります。

わたしは家族以外のひとと長時間一緒に過ごすことがとても苦手で、旅行も超短期間でなければ友人と行くことはしません。
なので同棲とか、そういうことも考えたことがありませんでした。

もちろん恋人も、友人もこころの底から大好きだけれど、の話です。大好きだけれど、ずっと一緒にいることが、とてもむつかしく感じます。
もう帰らなきゃ、ずっと一緒にいられたらいいのに、離れたくないな、というデートのおわりの気持ちが、同棲につながることはありませんでした。

今回の同棲のテーマも、
わたしは考えたことがないし、よっぽどのことがないかぎり同棲なんてしないわ、といった内容で投稿しようと思っていました。

が、
ルイスの投稿を読んで自分の考え方にかなり変化がありました。

同棲について、同じようにとても似たことを考えていたルイスが、同棲をしてみて、時間を経て、とてもいい関係を築くことができた、同棲をしてよかったと言っている。
同棲してみて、そんな風に感じることがあるんだな、と驚きました。

わたしはまだ同棲をしたことがないから、
同棲について頭でっかちになって、どうせ窮屈なんでしょ?1人の方が気楽でしょ?
と考えてしまっていました。

経験談を聞くことの価値って、こういうことだな、って思います。

ルイスと同じように同棲してよかった!と思えるかはわからないけれど、同棲してみることも包括した頭を持っていようと思います。

同棲しない、ではなく、同棲してみてるのも一手、な私になりました。
GOOD AT TOKYOはたくさんのことを私に教えてくれます。
私の頭の中に貴重な選択肢をひとつ増やしてくれます。

皆さんはいかがですか??
同棲について、なにか考えてますか?なにも考えていませんか??

同棲について、知っていること、思ったこと、
同棲素人の私にたくさんのことを教えてください。

今日のタイトルはEVERY LITTLE THINGの
しあわせの風景です。
恋人との暮らし、といえばこの歌詞がうかびます。
朝のまどろみのなかで、となりに恋人が眠っているのをぼーっと眺めて、また目を閉じる。
そんな時間が極上のしあわせだなぁと思います。