takumi / 料理人
BGM : HANNIE / 5 BAR LOOP
takumi / 料理人
BGM : HANNIE / 5 BAR LOOP
綺麗な料理の写真が更新されるアカウント達。色の使い方、バランス、ソースの弾き方など、盛り付けの参考にさせてもらってます。第一印象となる、”見た目”の部分は大切にしたいところ。美味しく見えるかっていうと、そうでもないかもしれ無いけど、こういうモダンな盛り付けで好奇心を刺激して、味もよけりゃ感動倍増ですよね。
シェフの技術や、キッチンの裏側が覗ける、これらアカウントは仕事においてとても参考になります。僕がinstagramをチェックする、大きな理由の一つですね。
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友人で、アイシングクッキーアーティストのnatsuki tsukagoshiのアカウント。スヌーピ=ミュージアムでワークショップを開催したりと、まー見ての通りクオリティが高い高い。アイシングクッキーといえば、ガーリーなデザインが多い印象ですが、音楽関係からの依頼も多く、デザイン性高くカッコイイのもイケちゃう作り手さんです。
更新されるたび、わーまたこんな(クオリティの高い)モノを!と、食に関わる表現者としてジェラシー感じてます。
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セクシーで、グルービーなギタリスト達のアカウントは、日々のちょっとした癒し。詳しい事は知ら無いけれど、彼らのあまーいサウンドに触れていたいがために、フォロー。こういうふとした出会いがあるのもinstaの良いところ、そして人を虜にさせる、彼らのセンスに脱帽。
*blog*
takumi / 料理人
BGM : devendra banhart / now that i know
プレゼントだけが感謝を伝える方法じゃない。
母やおばあちゃんが一番喜んでくれるのは、”僕が地元に帰る事”。
きっとそうなんですけど、とうていそれには応えられなく、地元を離れ好きな事をやらせてもらっています。
やらせてもらうって言っても、自分の人生だし、好きにやらせてくれよと思ったり。
まぁ、今の自分があるのは紛れもなく家族のみんなのおかげだし、喜ばせたいな。と思うのですが。
たまにそんな事が、ぐるぐる頭の中で回る事があります。
しかしながら、”僕が地元に帰る事”以外で喜んでもらうしかないなぁーと、結局、そこにたどり着きます。
さてさてどうしようか。
誕生日や帰省の時、それら事あるごとにプレゼントを渡すのですが「自分のために(お金は)使いなよー」と毎度毎度言ってくれるのです。
これが親心と言うものでしょうか。
少なからず、喜んでくれていると思いますが、なんだかしっくりこないのです。
プレゼントだけが感謝を伝える方法じゃない。のかなー。
んー、今度の”母の日”は長文LINEでも送ってみようかな。
(電話は恥ずかしいからムリ。)
それと何か”美味しいモノ”も送ろうかな。
もう少し”大人”になったら両親連れて海外旅行へ行きたいな。
台湾とか。
そしたらその時、今よりも”大人”な会話ができるといいな。
*blog*
takumi / 料理人
BGM : Tahiti 80 / All Around
久しぶりの更新となってしまいました。
お久しぶりです。takumiです。
GW真っ只中、みなさんいかがお過ごしでしょう。
今流行りのSNSからは、素敵な休暇を過ごす方々の投稿が多いですね。
映画祭や、音楽フェス、美術館などGW限定のイベントに参加できるのは羨ましい限り。
そんなキラキラ眩しいSNSを横目に、僕のGWは、”読書と身体づくり”に明け暮れております。
昨年からの目標である”料理人としてのアメリカ就職”の件ですが、当初の計画からは大分伸びていますが着々と進んでおります。オーガニックフードを極めるという事が、アメリカ就職の目的ですが、そのオーガニックフードというカテゴリーはとても広く、関わる人たちの思想によっても大きく変わってくるのだという事を知りました。(オーガニックフードの定義って何?オーガニックフードってだけで結局、健康によいわけではない?国の規準によって違う?ヴィーガンにも種類がある?宗教によって食の捉え方も違う?それに対応する調理法って?)
相談する方からは、”日本の方が調理技術は高い” ”アメリカの食は二極化している(スローフードとファストフード)” “何を求めていくかはっきりさせないとただガッカリするだけ”と助言をいただきました。
知識が足らず、あると思っていた自分の軸がとても脆く、浅はかなものだと痛感したのです。一度アメリカに行くまでの数ヶ月、できる限りの知識を蓄え、何を求めていくのかという軸を作っていこうと、読書に勤しみます。
読書リハビリも兼ね、カジュアルなものも含まれますがこれらをGW中に読破しようと思っております。
オーガニックフード、ヘルシーフードを扱うならば、扱う本人が健康的で理想的な身体状態でいなければと思い、身体づくりにも取り組んでおります。
摂取カロリーを毎日つけてみると、全然足りていませんでした。
(成人男性2200kcal程度、僕は平均1800kcal程度)
栄養バランスのとれた食事と適度な運動でナイスバデーを作り上げます。
”私が証明です”
そんな恥ずかしいセリフを平気で言える男に。
なりたい。
*blog*
takumi / 料理人
BGM : The Verve / Bitter Sweet Symphony
スタッフの皆んなへ、日頃の感謝とバレンタインのお返しに。
ベリーソースにチョコクランチのアクセントを加えた、シフォンケーキを振舞いました。
普段は店のコンセプトや、客層、いろんなことを考えて商品を作るけど、
顔と性格を知っている人に向けて、なんの縛りもなく自由に作るって、楽しいなーと思いました。
*blog*
takumi / 料理人
BGM : 椎名林檎 / 長く短い祭
ツクル欲がふつふつと湧いている最近。
その欲は日々の料理に反映されている訳ですが、それでも溢れるこの欲求を、物欲と合わせて解決してやろうと思うのです。
最近、何か欲しいものある?と聞かれたので、エプロンが欲しいと即答しました。
なぜエプロンが欲しいかと言いますと、仕事場では腰で巻くエプロン(サロン)を使っているのですが、それが気づけば直ぐにズレてしまっているのです。
右太もも付近に備え付けられたポケットに、フライパンを触る時に使う”ツカミ(厚手の布)”を入れては、出してを繰り返します。
その度少しづつズレていく、僕のサロン。
営業中に何度も付け直すのがとてもストレスで、あーもーなんとかしたい。と日々悶々としていた矢先の質問だったので、(首から下げれるタイプの)エプロンが欲しいと答えたのです。
以前は、お母さんみたいでダサいなーと思っていたのですが、今ならわかるその機能性。そして、僕が注目しているシェフたちは大体エプロン着用。あー、欲しい。
このピュアな物欲とツクル欲を同時にやっつける為に、この春に自分でエプロンを作ろうと決めました。
ペンとちょっとしたメモが収納できるポケット付きで、長時間着けても疲れにくい。
黒一色の、イケてるエプロン作ります。
*blog*