大学3年の11月に、就活仲間と福岡の糸島の牡蠣小屋で食べた牡蠣が美味しかったよ。というお話

金曜日担当のippeiです。今週は久しぶりに体を崩していました。胃腸炎とのことで、2,3日寒気とお腹をくだす生活が続いていました。はや転職して3ヶ月。いろいろ目まぐるしく毎日が過ぎていき、まだ必死に食らいついている状態です。はやく先回りして、提案ができたり、余裕を持てるようになっていきたい。そんな次の3ヶ月にしていきたいと思います。

さて、昨日は、仕事終わりに初めて「六義園」に行ってきました。紅葉を見るのが好きで、椿山荘には行ったことがあったので、どうしても行きたかった「六義園」へ。12月7日までとのことで、ギリギリ駆け込むことができました。
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予想していたほど、紅葉が鬱蒼と生い茂っているわけではなく、ところどころ、上品かつ優雅に間接照明に照らされながら、咲き誇る感じは、まさに大人な感じでした。
ライトアップも来週までと、季節はもう師走。いつしか紅葉のシーズンも終わり、冬の季節の到来ですね。冬は、みんなでぬくぬく鍋でもしながら過ごしたいものです。

今週のテーマいきます。

これまでの人生で一番美味しかったもの

それは、

大学3年生の就職活動中に、某携帯キャリア会社のインターンシップで出会った東京の学生5人が11月に福岡に遊びに来てくれて、
福岡の案内をしている時に、初めて行った糸島の牡蠣小屋のビニールハウスの中でKIRINの缶ビールを片手に食べた網で焼いたばかりのとろっとろの牡蠣

です!
いろいろ考えたんですけど、結局、「何を食べたか」というよりも「誰と食べたか」ということのほうが、記憶に残るなと。(もちろん、糸島の牡蠣自体も格別にうまいんですけどね!!)あと、やっぱりそのシチュエーションってすごく大事で、寒い11月の時期に、好きな仲間たちと大好きな福岡を案内していて、自分で調べて初めてエスコートする場所、それもビニールハウスの中でダサいジャンパーを着ながら、ポリバケツに入ったたっくさんの牡蠣を千円札数枚で手に入れて、缶ビールを片手に、美味しそうな牡蠣をつまむ、この至極っぷりったら、最高ですね。
いくつ歳を重ねても、あの時のあの場所!みたいな、「感動」することをたくさんしていくことが、人生を潤していくんだな、とこの文章を書きながら改めて感じました。
福岡の糸島の牡蠣小屋のサイトは下記。
糸島下記小屋ガイド

さて、来週はGOOD AT TOKYOの忘年会!毎月開催している飲み会も先月参加できなかったので、久しぶりメンバーみんなでワイワイガヤガヤ楽しく酔っ払ってきたいと思います。しわす!