26年前も、こんな爽やかな日だったな。。

こんにちは、月曜担当、広告会社で働くhitomiです。

 

私事であれですが、昨日は26回目の誕生日でした。

朝イチでLINEの着信音が鳴り、目を覚ますと母からこんなメッセージが。

「お誕生日おめでとう!ひとみも26歳かぁー

26年前も、こんな爽やかな日だったな。。」

窓からは日差しが差し込み、きれいな青空が見えて、

なんだかとても幸せな気持ちになりました。

 

 

今週のテーマは「母の日」。

母の日ギフトの定番と言えばカーネーションですが、

定番だけではなんだかつまらないので、

毎年悩みながら、楽しみながら母への贈り物を考えています。

 

誰かのためにお金を使うのって、自分の買い物とはちがう楽しさがありますよね。

仕事で稼いだお金はこういう時にこそ使うべきなんじゃないかな?と昨年くらいからふと思い始め、

母の日に関してはなぜか予算は特に設けず、

あげたいものがあれば遠慮なくお金を使うスタイルを取っています。笑

(こういう時に惜しみなくお金を使えるように、普段から毎月貯金しておけばいいんだから。)

とはいえ、あまり高額なものを買うと逆に気を遣わせてしまうので

母の日ギフトってほんとに難しいですよね。

 

昨年は、母と祖母を連れて

母がいつか行ってみたいと言っていた、愛宕グリーンヒルズのXEXでのランチと、

祖母と母の名前を彫ったエスティローダーの口紅を贈ったのですが

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母はもったいなくて使えないと大切に口紅を仕舞い込んでしまい、

祖母も口紅を祖父の仏壇にお供してしまうという予想外の展開に。笑

今年はその反省を活かして、食べ物を贈ることにしました。

 

祖母には、大好きな加賀麩不室屋のお吸い物とお味噌汁を。

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日持ちがして、1食ことに個分けになっているので

お菓子や紅茶よりも祖母には良いかなと思って選びました。

 

母には、AKOMEYA TOKYOで買ったお米炊き比べセットを。

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最近健康志向が高まって食べ物にもいろいろこだわっているようなので、

おいしいごはんを食べてほしいなぁと思って選んでみました。

(AKOMEYAは銀座に1店舗しかなかったのですが、

新しく新宿にできたNEWoMANに期間限定でオープン中なのでもしご興味ある方はぜひ!)

 

今週末に一緒においしい水炊きを食べに行く約束をしたので、

今年はとっておかずにちゃんと食べてねと、念押ししておこうと思います:)

 

 

冒頭に書いたような言葉をさらりと送ってくる母とは違い、

直接言葉で気持ちを伝えたり、手紙を書いたりするのはちょっと苦手な娘なので

一緒に過ごす時間とプレゼントを贈るのが

私なりの感謝のアウトプットになっています。

 

職業柄無茶な生活を送りがちで

母にはいつも心配ばかりかけていますが

年に1回くらいは、きちんと気持ちを形に表せる自分でありたいなぁ。

 

みなさんは母の日にどんなものを贈りましたか?

 

 

お母さん、産んでくれてありがとう。

26歳も、強く生きます。

 

 

hitomi