しいて言うならば

こんにちは、月曜担当、広告会社で働くhitomiです。

先週は文化の日でお休みだったので
会社の仲良しメンバーで埼玉県・横瀬へ食欲の秋遠足をしてきました。

小松沢レジャー農園というところで
しいたけ狩り・ぶどう狩り・マス釣り・青空BBQが一度にできるというので
レッドアロー号に乗って秩父の方へ。
久しぶりに乗ったレッドアロー号。修学旅行気分で胸が弾みました。

風邪気味のところ無理して遊んだので、翌日仕事が大変でしたが笑、
やっぱり全力で働いて全力で遊んでこそ広告代理店マン!と
少しだけ自分を奮い立たせられた祝日でした。

マスと椎茸とぶどうな祝日🍁🌾🍂 #食欲の秋

hitomiさん(@heeetacam)が投稿した写真 –


(男子メンバーががんばって釣ってくれたマス。おいしかったー)

さて、今週のテーマは「何フェチ?」。
あまり考えたことがなかったですが…
しいて言うなら、私は匂いフェチかもしれません。

昔から、嫌な夢を見た時は、必ず両親のベッドに行く子どもでした。
両親がいてもいなくても、ベッドには2人の匂いが残っていて
両親の匂いに包まれるとすごく安心できたのを覚えています。

ここだけの話、両親の匂いから得られる安心感は今でも変わりません。
以前仕事が原因で心身ともにボロボロになってしまった時期があって。
よれよれで実家に帰った私を見て
「自分の部屋じゃなくていいから。あったかくしておいたからお父さんとお母さんのベッドで寝なさい」
と母親に言われました。
もう子どもじゃないけどいいのかな…とは思いつつ、両親のベッドに入ってみると
それまでは1・2時間毎に泣きながら目が覚めてしまっていたのが嘘のように
泥のように、ゆっくりと眠ることができました。
いい歳になってお恥ずかしいですが、やっぱり親の匂いに包まれて
張っていた気持ちがゆるみ、心から安心できたんだと思います。

恋人に対してもそう。
付き合った人の匂いはすごく好きになるので
安心感を得たくてつい匂いの感じられる範囲にいたくなってしまいます。
(元彼と匂いが似ている人と映画を一緒に見て、危うく手をつなぎそうになったことも。笑)

これって立派なフェチなのかも。

フェチって言葉にしてしまうと、なんだかあれですが
私の中では、匂いと気持ちはリンクしてしまうものです。

みなさんの場合はどうですか?

hitomi