日曜日担当Hachiです。
昨日は深夜遅く、今年一年の自分の労をねぎらいに
学芸大学の近くの隠れ家風マッサージ屋さんへ。
贅沢な100分間のオイルマッサージ。
肩と、腰と、足と、スネと、つまり全身のコリがとにかくすごかった。
意外と自分のからだはがんばっていて、意外と疲れをためているようです。
お部屋の大掃除と同じように、
年内にからだの疲れの大掃除もしてみてはいかがでしょうか。
さて、今日のテーマは
「クリスマスの思い出」
私は10歳のときサンタさんからもらった
手紙が一番思い出に残っています。
我が家にもやはり毎年サンタさんはやってきていて、
25日の朝ぱっと目を覚ますと枕元にはプレゼントがおいてありました。
私はどうしてなのか、サンタクロースの「大人の真実」が
耳に入ってくることがないまま月日を重ねてしまったため、
サンタクロースの正体を知ったのは実はかなり大きくなってからでした。
その話を聞いたとき、しばらく
「へえーそういう家もあるんだ。うちには本当にサンタさんが来たけど。」
と内心思っていたくらい。笑
多数の友人の証言を聞くまでまったくその真実を信じられず。
サンタさんの存在を永遠だと信じていた10歳のクリスマス、
サンタさんから初めて手紙をもらいました。
「サンタさんは世界のこどもたちに
もっとたくさんプレゼントを届けに行かなければいけない」
「これからも12月25日にプレゼントがもらえるよう
お父さんとお母さんにプレゼントをあげたくなる魔法をかけておくから」
という趣旨の手紙。
もう頭が真っ白になるくらいショックだったけれど
その手紙を読んで、仕方ないことなのだと、
なんとか納得して、無理やり意味を飲み込んだなぁ。
サンタさんの存在を迷うことなく信じ続けられ、
一通の手紙をとおしてきちんと夢をもったまま、
サンタさんを卒業させてもらいました。
サンタさんの存在をうやむやにせず、
きちんと夢を夢のまま終わらせてくれました。
親のこころくばりをかみしめる今です。
おかげで、サンタさんは今も私の中で
「もしかしたらいるのかも」と思えるくらい、
まだまだ夢と希望がいっぱいの存在です。
家族全員が成人した今は、
毎年クリスマス前に家族4人の名前が書かれたくじを引き、
予め決められた予算内で、ひいたくじに書かれた相手へ
プレゼントを用意し、クリスマスディナーをいただきながら
わいわい交換会をしています。
いくつになっても、やはり贈るのも、贈られるのもうれしい。
普段は何をあげるわけでもない、でも大事な誰かへ
「贈る」きっかけをくれる日でもある気がします。
社会人になったいま、毎年クリスマスは
仕事もあるし、サンタさんは来ないけれど
うきうき気分を楽しみながら過ごせたらいいなあ。
クリスマス=チキンでしょ!ということで、
しこたま焼鳥を食べてやるぞとこっそり企んでおります。むふふ
タイトルは、私の一番だいすきなクリスマスソング。
クリスマスを目前にとてつもなく浮かれてしまっている
うきうきの男の子が浮かびます。
なんてかわいいのかしら!
クリスマスまで残すところあと10日!
キラキラの街を満喫しながら聖夜を首を長くして待つこととします。
クレイジーケンバンド/「クリスマスなんて大嫌い!なんちゃって」