わぁ、青森さ帰ってます。


今日のオススメ曲

(勝手に作った)Good At Tokyoのテーマソングです。公開しました。

年末年始は地元である青森県弘前市に帰っています。雪はつもっているし、気温も氷点下だし、街には遊ぶところがないし・・・基本、家にこもってます。地元の駅に着いて、タクシーを捕まえて実家まで行ったんですが、タクシー乗ると運転手さんに「道っこしばってまって、たげ運転しずらくてなぁ(訳:道路が凍結しているから、とても運転が難しい)」というまるで誤字のような純度100%の津軽弁をくらい、「(あぁ、実家に帰ってきたんだな)」としみじみと実感。東京の友達は標準語を話す姿しか想像できないだろうけど、本当は津軽弁が一番楽な僕なのです。
さて、今年は年始の数日を青森で過ごし、東京に戻ったら引越しの準備に取り掛かります。そう、1月下旬に千駄ヶ谷から神楽坂に引っ越すことになりました。千駄ヶ谷も良い街なんですが、前々から神楽坂に戻りたくて、今回意を決して引越しすることにしました。「千駄ヶ谷を出た5の理由」と「神楽坂に住むべき5の理由」という記事もいつか綴りたいなぁ(元ネタ)。

GOOD AT TOKYOについて思うこと

定期的に日記のようなものを書きたいと思っていた時に、タイミングよく誘われたGAT。プレスリリースなど仕事でも原稿を書く機会が多いので、文才はないにしろ、文章を書くことは割と好き。毎週水曜日更新もルーティーンワーク化しているので、日記は生活の一部となりつつあります。週1回の執筆は、仕事にも良い影響を与えていて、文章を書くスピードと、読解力もいくばくか向上しました。そして何よりGATを通じて交流の輪も広がっているのも実感。GATはネット上の日記だけど、それをリアルにどう落とし込んで人々をつなげることが出来るかが今後のポイントのような気がします。「ソーシャルグラフ」というネット上の相関関係を指す言葉があるけれど、来年はネットという2次元の相関関係のみならず、リアルでもつながる3次元的なソーシャルグラフが重要になってくると予想。GATも1回リアルな場でのパーティーを行ったけど、来年はもっとそういう場を生み出していきたいなあ。