空への憧れ


今日のオススメ曲

GATのメンバーに今週のテーマ「違う仕事をするなら何をしてみたいか?」を提案したのですが、皆の日記を読むと意外や意外。それぞれ、いくつもやってみたい仕事が書いてあり、それ自体僕にとって少し驚きでした。僕が「違う仕事をするなら何をしてみたいか?」というテーマで、書けるのはただ一つ「パイロット」。

パイロット

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飛行機ってどうしてあんなにテンションがあがるんでしょうか?空港に降り立つ瞬間から僕の胸は高まります。飛行機は世界をぎゅっと狭くしたし、異空間へと連れて行ってくれるどこでもドアのような、夢が詰まった素敵な乗り物だと思っています。高校生の頃、本気でパイロットになる夢を持っていたほどで、結局は諸事情があって断念せざるを得なかったのですが、今でもパイロットへの強い憧れを持っています。大好きな映画で「Catch Me If you Can」という映画があります。ディカプリオやトム・ハンクスが出演しており、スピルバーグ監督の実在した詐欺師をモデルに描かれている映画です。天才詐欺師役のディカプリオは、医者や弁護士など様々な職業に偽装しながら世界中を飛び回るのですが、その偽装する仕事の一つにパイロットがあります。彼が演じるどの職業よりも僕の目にはパイロットが圧倒的に輝いてカッコよく映っていました。あの頃のキラキラとした憧れはきっと死ぬまで続くだろうな。ちなみによく鉄道好きな人たちが車掌や運転士の真似を(面白おかしく)やったりするが、僕にはそういう憧れ方をパイロットにもっていない。不思議なもんだ。

ちなみにパイロット以外になりたいのないの?という問いかけをされると他にもやってみたい仕事はいくつかあります。ただ、それらの仕事はこれから目指そうとしても、不可能ではない職業ばかり。「生まれ変わったらチャレンジしたい」という意味でパイロットが最強になりたかった職業なので今回は取り上げてみました。