御縁を活かす

明けましておめでとうございます。そしてご無沙汰しております、ayunchuです。

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もうかれこれ半年以上ブログを更新していなかったこと、大変申し訳ないです。

GOOD AT TOKYOのメンバーも相次いで卒業を表明していますが、私もこの投稿をもって卒業いたします・・・!(勝手ですね・・・><)

というのも、”編集”という仕事でさえ「メッセージ」をちゃんと伝えられていない状態で、ブログでみなさんに何かしらの”メッセージ”を綴ることはできないな、と。

 

私の仕事は、「ロケーションジャパン」という雑誌の編集です。「映画やドラマのロケ地という切り口で新しい旅の楽しみ方を提案。日本各地の地域に元気を!」という趣旨のもと、”地域活性”を大きな目標として掲げています。それゆえに、ただ雑誌の編集という仕事をしているわけではなく、地域に講師として出向くこともあれば、町おこしのイベントの現場スタッフをやったり、日本のグルメを海外へ売り込んだり…と「もう何屋やねん!」とツッコむほど幅広い仕事をさせてもらっています。昨年1年はこれらの仕事をとにかく「覚える!覚える!やってみる!」の1年であっという間に過ぎ、「自分ならこうしていきたい」「地域の人々や海外の人々にこういうことを伝えたい!」という意思の部分が弱かったように思います。

新年2016年に関しては、今の自分ができること、そしてやってみたいことに挑戦していき、自分で環境を変えていこうと決めました。そのなかで、昨年出逢った方々との御縁を活かすことはもちろん、今年出会う方々たちを「誰か・何か」に自分が繋げられるよう努めたいです。今一度、みなさんに「今ならこれを伝えたい!」という思いが出てくるときこそ、何かの形で発信できればと考えています。

 

GOOD AT TOKYOで出逢ったメンバーの個性豊かなキャラクター、そして皆何か信念をもって取り組んでいる姿には刺激をうけます。このせっかくのご縁は大切にしながら前を向いていけたらなと思います。これからもGOOD AT TOKYOを宜しくお願いします^^/ ありがとうございました!!

追伸:冒頭の写真は、昨年行って一番感銘をうけたまち、アメリカ サンフランシスコ 「ハーフ ムーン ベイ」。中心地から車で45分ほどのこの静かな海辺のまちでは、平日はバリバリ仕事し、休日は家から徒歩圏内のビーチでサーフィンをする充実した生活をおくる人々の姿が・・・。とっても印象的。

 

 

 


20代後半女子の同棲論

こんにちは!土曜日担当のAYUNCHUです。今回は久々のテーマ設定があります^^

それも、なんともセンシティブなテーマ、「同棲論」。きっと20代~30代前半くらいにかけてはこの話題って必ず出てくるものじゃないのかな。わたしも過去、1年半くらい同棲経験があります。田舎の両親は、「彼が挨拶にきてから考える!」ぐらい頑固なので、わざわざ愛媛まで挨拶にいったほど。がしかし、上手くいかなかったんだな~。少し焦りすぎたのだと思います。今となっては良い経験。

今思うことは、「条件つきの同棲ならあり」ってことです。

その①結婚が決まっていて同棲する

その②期間を決めて同棲する

この上記に限るかなあ・・・でないとズルズルといつまでも一緒に生活しそうでコワイ・・・!30歳を目前にして、「好きだから~!」「家賃も安くなるし!」みたいな感覚で決断できましぇん!!なんとも臆病になってしまったんだけども、わたしもこの話題に関しては真摯に向き合っていきたいと思います。彼としっかり事前に話し合うことが大切なんだな、きっと。タイミングもあるし。きっと男女で考え方違うし、みんなの考えが気になるところ。


あの映画&ドラマの舞台って!?(海外編)

こんばんは。久しぶりの投稿です!土曜日担当のAYUNCHUです。ここ最近、鎌倉に行ったり、Colemanのアウトドアイベント行ったり、前職同期の壮行会BBQで新木場行ったりと、相当外に出ております。日焼けしてきてしまっております。去年の夏も女の子の割に結構黒くなってしまって、久しぶりに会う友だちとかには「え!?どしたの!」みたいなリアクションをもらうという。笑

さて、今週もフリーテーマなので久しぶりに仕事の話でもするか、というこで今日は「海外ロケ地」について書こうかと。映画やドラマのロケ地を通じて新しい旅の楽しみ方を提供する雑誌「ロケーションジャパン」の編集をやっているわけですが、今まさに取り組んでいる特集内容が「海外ロケ地特集」。7月15日発売に向けて8月号を完成させるべくせっせと働いております。もともと海外の映画や文化が大好きなわたし。通常の100倍くらいテンション上がりながらやっております(ここだけの話w)。『アメリ』(フランス/パリ)、『スターウォーズ』(チュニジア)、『インディ・ジョーンズ』(ヨルダン/ペトラ遺跡)、『ザ・ビーチ』(タイ/ピピ島)などなど。並べるだけでも気分がアガる~!

そもそもロケ地旅ってなんなのって話だと思うのですが、例えば映画『ローマの休日』の舞台のイタリア・ローマを訪れた時、スペイン広場でジェラート片手にオードリーになりきって写真撮ってみたり。『セックス・アンド・ザ・シティ』シリーズの舞台アメリカ・NYへいったときにはwest village行ってキャリーの家の前で写真撮ってみたり・・・・・・。こういうことです。「ロケ地めぐりしよう!」ということを目的だけに旅に出る人は相当ニッチな人だと思っていて、そうじゃなくて王道の観光名所は抑えておいて、ついでに映画&ドラマの舞台も堪能する、こういうスタイルが自然なのかな~と思ったり。その場所が海外ならばよりスケールが大きくて感動するし、『ローマの休日』の舞台が昔も今も廃れず世界中から愛されるってすごいことだと思うんです。日本のロケ地もそういう風に世界中から人が訪れてくれるようになってほしい!と本気で感じます。

今わたしが担当しているのは、アメリカのページなんだけども、や~アメリカ広い。てか作品多すぎ!ハリウッド映画の本場ロザンゼルスなんてスタジオが4つもあって、実際に撮影が行われている巨大な敷地を見学できたりするんです。しかも60ドルやそこらで。規模が!ユニバーサルスタジオもただのテーマパークではなくて、もともとスタジオだから、今でも色んな作品が撮影されています。入口のところに「本日の撮影」っていって、何か作品が撮られている日は札がかかっているんだって。

長々と書いてしまいましたが、ロケ地を通じてその場所が盛り上がったりすることが素晴らしいということです。(無理やりw) とにかく目の前のことに集中して、最高な形でこの「世界のロケ地特集」を世に出したいと思う次第でございます。乞うご期待。

 

写真はかつてわたしがロケ地めぐりした場所をちらっとだけ。(意外と行ってる!)

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(左からアメリカ・NY『SATC』のキャリーの家の前/映画『ザ・ビーチ』の舞台タイのピピ島)

 

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(左からアメリカ・LAにてドラマ『デスパレートな妻たち』の家、映画『宇宙戦争』の飛行機墜落現場)

 

ちゃお!

 

 


ふるさとに大集合!しまなみ海道の旅

みなさん、お久しぶりです^^土曜日担当のAYUNCHUです。GWボケからようやく社会復帰した今週。バタバタしているうちに27歳の誕生日も迎え、より一層「オトナ」になりました。ふふふ 「何事も人のせいにせず、感謝の気持ちを忘れない」そんな仏のようなオトナを目指します。

今日の日記は、夏休み旅行におすすめの「しまなみ海道」の話です。わたしのふるさとは、愛媛県今治市。しまなみ海道の発着地点です。GWは友人たちや彼もわたしの実家に大集合し、と~っても楽しい里帰りとなりました。瀬戸内の素晴らしさを再認識したので、その振り返りとともに皆さんがこの夏「行きたい!」と思ってもらえるように紹介します^^

 

大小の島々を連ねる橋の数々!サイクリストの聖地”しまなみ海道”

広島県尾道市と愛媛県今治市の間には大小さまざまな島がある。その間に全て橋が架かっており、その全体が”しまなみ海道”と呼ばれている。

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地図的にはこんな感じ。

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大体こんな感じ。

 

見慣れたわたしにとっては日常の風景だけど、実はサイクリストの聖地。昨年は国際サイクリング大会が開催されるなど、以前にも増して注目が集まっている。(うれしい限り♡)わたしたちは、レンタサイクルで(500円)今治からびゅーんと一つ先の島までサイクリングに!

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景色さいこう!颯爽と走り抜ける!

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父親を挟んでみんなでパシャリ。

もっと詳しいことはここ を参考に。▼

http://www.oideya.gr.jp/shimanami_cycling/

 

フェリーでひょいっ。違った顔を見せる島たち

しまなみ海道に沿った島でなくても楽しめちゃうのが瀬戸内。翌日わたしたちは今治からフェリーに乗って1時間ちょっとで行ける母の故郷・広島県の大崎下島へ。生まれたころから盆と正月、年に2回は必ず訪れていた場所。相当久しぶりに行ったから結構はしゃいじゃった。島のほとんどがみかん畑に囲まれていて、よく散歩中にみかんを勝手にとって食べてたっけな。映画『ももへの手紙』の舞台にもなっている、と~ってものんびりした良い島。心が浄化される感じ。

映画『ももへの手紙』。大好きな作品のうちの一つ▼

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自転車をフェリーに乗せて上陸!

せっかくなので、どれだけ映画と実物が似ているかをラインナップ。

 

 

①薬局屋さん兼本屋さん

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②見晴らし台からの一望

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③由緒正しき神社

 

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こじんまりとした島のなかでところどころ販売している、デコポンや八朔の生絞りジュースが旅行者を楽しませてくれる。小さいころから歩き回った島内を案内しながら、童心にかえり島を大いに堪能。

 

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島に4~5時間滞在して、14時頃のフェリーで今治へ。日帰りで楽しめるワンデイトリップ。

行き交う人々も人懐っこく、どこか懐かしい感じがする瀬戸内海。この夏の旅行にふらっといかが?一度行けばきっとまた帰ってきたくなるはず^^そんな自慢のふるさと。

 

おまけ

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(みんなで今治のおすすめカレーうどんを食べに行った一枚/兄夫婦とわたしのぶれぶれな一枚)

 

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(今治でゲットした食材で東京に帰ってきた日は晩御飯を。鯛めし、じゃこ天、特製みそ、今治地鶏のサラダ)

 

 


with せとうちフレンズ

こんにちは。

土曜日担当、ロケーションジャパン編集部のAYUNCHUです。

先週、今週はバタバタと雑誌の6月号入稿に向けて必死に動いております・・・!編集者になり、早1年。周りの先輩方にも支えられながらなんとかやってます。走りながら覚える感じ。最近は、仕事のやり方も自分で新しいパイプを開拓したり、プライベートで知り合った方々を紹介したりと自分なりの進め方にシフト中。プライベートと仕事がどことなく繋がっているみたいな感覚に近い。

“Change before you have to.”(変革せよ。変革を迫られる前に)

誰の言葉だっけな。好きな言葉です。

今週のテーマはフリーということで、アクティブに動いた週末の話を少し。

足を伸ばして七里ヶ浜まで親友とドライブへ!中学・高校と6年間一緒に岡山で過ごし、ともに上京した尚ちゃん。化粧品の営業をバリバリこなすイカした美人姉さん。いかなるときも相談に乗ってくれて頼りになります。

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ガチャピンみたいな尚ちゃん。

 

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風の強さが尋常じゃない件。

 

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往復4時間かけて、七里ヶ浜滞在時間わずか1時間弱。どない。billsごはんはおいしゅうございました。

 

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あとは、人生初めての釣り堀体験。公園でテープ貼ってスラックラインにもチャレンジ。

 

「自ら経験したこと、感じたことからしかアイデアは出ない」という言葉に甘えて、遊びに全力投球。笑

パワーチャージして来週からも頑張りましょ~う!みんなのGWの過ごし方も気になるところ。楽しみにしています^^

Chao!