モノヅクリと江戸文化を愉しむ手作り体験旅行
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自然豊かな奥多摩へ里帰り
今週3月21日(土)に、代官山で「和」をテーマにした2回目のイベントを開催します(詳細はこちら)。 このイベントのコンテンツの一つに、メンバーがそれぞれAirbnbで予約できる宿を含めた東京近郊の1泊2日プランを考え、イベント当日、来場者の方に投票してもらうという企画が行われます。投票に参加された方の中から抽選で「5万円分のAirbnb宿泊券」プレゼントもありますので、こちらもお楽しみに。 僕のプランは、
【自然豊かな奥多摩で過ごすスローな週末】
都心から車でも電車でも2時間で行ける、東京でありながら自然豊かな奥多摩。
自然と一体となる、スローな旅で日頃の疲れを癒してみてください。
4月上旬から下旬にかけて桜が見ごろとなる奥多摩湖。
みんなで持ち寄った、料理やお酒で桜を存分に楽しみます。
都心から2時間ととても近いので、早起きしなくても大丈夫。
いつもと変わらない時間に起きて、準備しましょう。
手の込んだ料理は間違いなく場を盛り上げます。
でも、この桜の下ならインスタントのお味噌汁だって格別に感じるはず。
肌寒くなってきたら、地元の食材を買って宿泊先に向かいます。
INA Riverside Guesthouse 竹〜bamboo
おかえりなさい。
奥多摩の自然を地元のように、どこか懐かしさを感じられる
木造の温かみのあるこの一軒家に宿泊します。
BBQアイテムも貸し出していて、仕入れた食材をみんなで調理。
ワイワイと修学旅行のように騒いでいたら、いつの間にか夢の中へ。
目の前に川が流れるロケーション。
朝の気持ちのいい空気を吸いにお散歩へ出かけるのもいいですね。
丁寧にコーヒーを入れ、昨晩残ってしまった食材をたいらげます。
遅くまで騒いでいたのに、目の前の緑と、澄んだ川を見ていたら、スッキリ目覚めてしまうでしょう。
名残惜しい宿泊先をあとに、
お昼前には、渓流釣りへ向かいます。
お目当はニジマス。
虫に見立てた毛針を使い、フライフィッシングに挑戦します。
きっとすぐには釣れないでしょう。
自然と向き合い、戦いを挑み続けます。
もちろん釣れたニジマスはその場で塩焼きにしていただきます。
自分で釣ったニジマスを一口食べたら、なんとも言えない幸福感に包まれるでしょう。
存分に釣りを楽しんだら最後のスポット。
もえぎの湯へ向かいます。
楽しくても、体に疲れは溜まるもの。
源泉100%の温泉で旅の疲れを癒します。
湯船の中で旅を振り返り、明日からの活力に。
こんな、自然豊かな奥多摩へ
気の合う仲間と、大切なあの人と、しんみり一人で里帰りしてみてはいかがでしょう。
以上、
【自然豊かな奥多摩で過ごすスローな週末】
でした。
ではでは、21日の『GOOD AT TOKYO 2nd PARTY』でお待ちしております!!
東京で一泊二日お出かけプラン
今日のオススメ曲
Airbnb × Good At Tokyo
いよいよ今週3月21日(土)に、代官山で「和」をテーマにした2回目のイベントを開催します(詳細はこちら)。「行きたい!」という方は声かけくださいね。もちろん、どなたでもウェルカムです。ちなみに18時から1時間DJします。
このイベントのコンテンツの一つに、メンバーがそれぞれAirbnbで予約できる宿を含めた東京近郊の1泊2日プランを考え、イベント当日、来場者の方に投票してもらうという企画が行われます。投票に参加された方の中から抽選で「5万円分のAirbnb宿泊券」プレゼントもありますので、こちらもお楽しみに。
今回の日記は土曜日のイベントを前に、プランの大枠を先にご紹介
「私が行きたい東京近郊一泊二日お出かけプラン」
「東京近郊」なので都外のどこの街にしようかなと考える前に、「都内」で僕が今一番行きたい街があります。それは「清澄白河」。
清澄白河は今一番注目されている東京の街といっても過言ではありません。注目の理由はもちろん「コーヒー」。世界的にサードウェーブと呼ばれるコーヒーの波が起こっており、ここ日本にもそれが押し寄せておりますが、その話題の中心が清澄白河なのです。更に清澄白河はアートの街としても注目されています。ということで「アート×コーヒー」をテーマに1泊2日で清澄白河を楽しみつくすプランをご提案します。
アート×コーヒー、清澄白河を1泊2日で体験し尽くす!!
まずはここ、コーヒー界の“Apple”として話題の「ブルーボトルコーヒー」でランチをテイクアウト。今お店は激混みですから、テイクアウトで。コーヒーとパンを手に持ち、そのまま木場公園まで歩けば、ピクニックが楽しめます。もう楽しい。
腹ごしらえを済ませたら、東京都現代美術館で、アートを楽しみましょう。4月からは、1970年代初頭より、アジア人初のトップ・モデルとして世界を舞台に一世を風靡するとともに、国内に向けても日本女性の新たな美を提示した山口小夜子の展覧会が行われています。
展覧会を堪能した後は、時間があるならそのまま清澄庭園に行くのもよし。この庭園は「東京が世界に誇る庭園で、どんなに離れている所からでも訪れる価値のある日本庭園」(東京日本庭園ガイドより)と言われるほど、素晴らしい庭園なんだとか。和の心を楽しめます。
宿泊はこちらの御宅でAirbnb!!素敵な御宅です。(詳細は下記の画像をクリック)
https://www.airbnb.jp/rooms/752867?af=3330218&c=APAC_JP_GAT_tatski
2日目もコーヒーから始まります。
ニュージーランド発のロースター「ALLPRESS ESPRESSO」での朝食からスタート。
まずは深川江戸資料館で江戸の暮らしの見学をし、そのまま両国まで足を伸ばしましょう。
ランチはやはり「ちゃんこ」!両国で30年の歴史がある「ちゃんこ巴潟 」でちゃんこに舌鼓。
そして両国まで来たなら「江戸東京博物館」。現在改修工事中で休館していますが、4月から復活。「大関ヶ原展」というなんともキャッチーな展覧会が開催予定です。そのまま浅草でもスカイツリーでも上野でもどこでも足を延ばせます。あ、時期がよかったら大相撲を見るなんていいですねぇ。
山手線の外側というとどちらかというと東急沿線沿いの西側が注目されがちですが、東側は下町感を残しつつも、独特の文化を作り上げており、なかなか面白く注目すべきエリアです。「いつでもいける」と思っていてもなかなか行く機会もないので、折角なら1泊2日で丸ごと楽しんでみてはいかがでしょうか?
【Airbnb×旅】海とビール
3月21日(土)に、代官山で「和」をテーマにしたイベントを開催します。(詳細はこちら)
GAT主催のイベントは今回で2回目。当日を心待ちにしながら、メンバー皆で色々とコンテンツを準備しているところです。
コンテンツの一つに、Airbnbさんとの共同企画「東京近郊一泊二日の旅プランコンテスト」があります。メンバーそれぞれが理想の旅プランを記事にし、イベント当日お越し頂いた方々に投票していただく、という企画です。投票に参加された方の中から抽選で一組に「5万円分のAirbnb宿泊券」が当たるチャンスもありますので、ぜひいらしてください!
私の理想の旅は、江ノ島・鎌倉でのんびりと過ごす二人旅。もちろんメインはごはんとお酒。
一日目は江ノ島へ。片瀬江ノ島駅を出て、潮風を胸いっぱいに吸い込みながら、早速お昼ごはんを食べに江ノ島小屋へと向かう。海鮮の乗った「まかない丼」をいただける人気のお店。ずらりと連なる行列におしゃべりしながら加わる。なにしろ、時間はたっぷりあるのだ。
テラス席で海を望みながら、新鮮な海の幸を味わう。もちろんビールも。
おなかがぽむんと満たされたら、江ノ島の上の方まで登ってみる。木々に囲まれていて、見晴らしも良く、爽快な気分になれる。てっぺん付近の「恋人の丘」にある「龍恋の鐘」を二人で鳴らした後、近くの金網に2人の名前を書いた南京錠をつけると永遠の愛が叶うのだそう。
散策の途中で江ノ島ビールを買う。歩きまわって少し疲れた身体に、お酒がゆっくり染みわたる。
上からの眺めに満足したら、今度はくだってごはんを探す。目に飛び込んでくるのは、美味しそうなものばかり。屋台に寄って食べ歩きをするのも楽しいし、食堂に腰を落ち着けて生しらすをつまみにお酒を飲むのも良い。
江ノ島の見どころは夕暮れ時の美しい景色だと思う。広い空が少しずつ色を変え、波がゆっくりと打ち寄せる。日常のふとした瞬間にこの景色が恋しくなるのだ。
夜ごはんは珊瑚礁でいただく。待ち時間は長いけれど並んでよかったと思えるお店。異国情緒溢れるロマンチックな雰囲気の店内で、徐々に暗くなっていく空と海を眺めながら美味しい料理に舌鼓を打つ。〆は名物のカレー。
片瀬江ノ島まで戻り、宿へ。海に近い一軒家をまるまる貸し切りで、1泊1万円。サウナがついていたり、食器や調理道具があるので料理もできてしまう。詳細は下記のリンクから。
テーブルにお酒とおつまみを並べて、夜が更けるまでおしゃべりしていたい。深夜にぶらりと外をお散歩するのも良い。
→ Enjoy great view from Enoshima beac | Airbnb
二日目は稲村ヶ崎まで出て、ゆっくり温泉につかる。稲村ヶ崎温泉は、鎌倉市で唯一の天然温泉だそう。前日歩きまわった疲れが少しずつほぐれていく。
江ノ電に揺られて、次の目的地は鎌倉。まずは小町通りを歩いて鶴丘八幡宮へ。
おなかが空いたら小町通りに戻って、腸詰屋でぷりっと大きなソーセージとビールを注文する。
近くの鎌倉点心で熱々のあらびき豚まんもいただく。お肉がぎゅぎゅっと詰まっていて美味しい。
鎌倉駅からわりと離れた場所にある杉本寺は、私が中学生の頃から気に入っている場所である。人が少なく、静かで良い。緑も多くて癒される。
細い道を上がると、鎌倉の町が見渡せる。ここから見える景色がとても好きだ。
最後の目的地は由比ヶ浜。小町通りを戻り、鎌倉駅前を通りすぎて、ずっと歩くとやがて海に出る。
缶ビール片手に砂浜を歩く。やはり、海辺にはビールが似合うのだ。春も夏も、秋も冬も。
江ノ島・鎌倉一泊二日の旅は、これにておしまい。訪れる度に毎回こんな過ごし方をしているのだけれど、何度なぞっても飽きることがない。
今年も早く、あの景色を見たい。
【Airbnb×旅】海と芸術と異国情緒を楽しむ 横須賀グルメ紀行
月曜日担当、海外添乗員のyotaです。
この週末は宮城と岩手へ行ってきました。金曜の夜、東北新幹線「はやぶさ」に飛び乗ると、わずか1時間半で仙台に着いてしまいました。
土曜は宮城県南三陸町へ行き、地元の「語り部」さんのご案内で町を見学してきました。ここで聞いたお話は多くの方に知っていただきたいので、別途ブログにまとめたいと思います。
日曜は岩手県の世界遺産、中尊寺金色堂へ行ってきました。帰り道に食べた「滝見だんご」の色彩とおいしさに感動しました。
二子玉川のスターバックスで開催中の写真展も好評です。4月4日まで展示してありますので、どうぞお立ち寄りください。
私が行きたい東京近郊一泊二日週末おでかけプラン
さて、以前から告知しているように、21日には我々 GOOD AT TOKYO が主催するパーティーがあります。そこでのコンテンツとして、Airbnbとの共同企画「東京近郊一泊二日の旅プランコンテスト」を行います。企画の趣旨はippeiの記事をご覧ください。メンバーのみんながこのブログでそれぞれの旅プランを提示し、パーティー当日も簡単にプレゼンを行います。
さて、ぼくは「横須賀」をテーマに旅プランを企画しました。題して、
「海と芸術と異国情緒を楽しむ 横須賀グルメ紀行」
品川から京急線に揺られること50分。川崎、横浜を過ぎた先に横須賀があります。ぼくはこの町で生まれ育ち、社会人になるまでの22年間を過ごしました。海に囲まれているからか、米軍基地があるからか、あるいは「開国の町」が関係しているのか、横須賀にはどこか開放的で、のんびりとした雰囲気が漂っています。
横須賀と聞いて、どんなイメージを持つでしょうか。多くの人がキーワードとして挙げるのが、「ドブ板通り」「スカジャン」「海軍カレー」などです。
しかし、横須賀に住んでいたぼくは一度も海軍カレーを食べたことがないし、スカジャンも持ってないし、ドブ板だって数えるほどしか歩いたことがありません。観光客と地元民が抱く横須賀の姿には、大きなギャップがある気がします。(とはいえ、今は観光地としての横須賀にも興味があるので、今一度「ドブ板」を歩いて、海軍カレーや横須賀ネイビーバーガーを食べてみたいです)
ということで今回は、初日はベタな横須賀観光を楽しみ、2日目に地元住民の目線でディープな横須賀を味わっていただこうと思います。
気になるAirbnbの宿ですが、横須賀観光の中心地となる「横須賀中央」駅から徒歩圏のこちらの宿を選びました。駅から徒歩15分ですが、バスも通っているし、条件は悪くありません。なにより驚くべきは、貸し切りで3000円という破格の料金です。
そしてここから横須賀での旅行プランをご紹介していきます。
「海と芸術と異国情緒を楽しむ 横須賀グルメ紀行」
1日目 ベタに横須賀を観光しよう!(エリア:汐入〜横須賀中央)
①基地の町ならではの「軍港クルーズ」を楽しむ!
近年横須賀に観光で訪れる多くの方のお目当てが、テレビでも話題の「YOKOSUKA軍港めぐり」です。アメリカ海軍や海上自衛隊の艦船を間近で見ることができる、日本で唯一のクルージングツアーです。土日はかなり先まで予約が入っているので、旅の日程を決める前に、予約状況を確認してみましょう。
②ドブ板通りで「B級グルメ」を味わう!
スカジャンのお店が並び、アメリカ人が行き交う異国情緒溢れる「ドブ板通り」では、ぜひ横須賀ネイビーバーガーを食べてみてください!おすすめは「TSUNAMI」です!お腹に余裕のある方は、ぜひ「横須賀海軍カレー本舗」で「発祥の地」のカレーもどうぞ!
③東京湾唯一の「無人島」猿島へ渡る!
「まるでジブリの世界」と話題になるほど人気になってしまったのが、東京湾に浮かぶ無人島「猿島」です。毎日船が運航しているので、ぜひ訪ねてみてください!
2日目 地元目線でディープな横須賀を楽しもう!(エリア:馬堀海岸)
④話題の横須賀美術館で「芸術」鑑賞!
2007年にオープンした横須賀美術館は、日本の絶景美術館で全国5位に選ばれた美術館です。海のすぐそばで静かにアートにふれられるのも、東京では味わえない横須賀ならではの魅力です。
⑤地元の人で賑わう、人気のお店で「ランチ」!
馬堀海岸周辺のエリアには、個人的におすすめのお店がそろっています。横須賀美術館に併設される「アクアマーレ」は地元の人で賑わうおいしいイタリアン。カフェ好きなら外せないのが、都内からもファンが駆けつける「かねよ食堂」がいいでしょう。そしてお寿司を食べたいのなら、「築地 銀平鮨」がイチ押しです。コストパフォーマンスの高い横須賀の名店です。
⑥海を望む「温泉」に癒される!
最後は温泉へ行きましょう。横須賀に帰省するたびに訪れる「横須賀温泉 湯楽の里」には、東京湾を望む露天風呂があります。行き交う船を眺めながら、横須賀旅情に浸りきってください。
ぜひ都心から約1時間の港町へお越しください!きっと横須賀が大好きになるはずです!
それでは21日、代官山のパーティー会場でお待ちしています!