みなさん、お久しぶりです^^土曜日担当のAYUNCHUです。GWボケからようやく社会復帰した今週。バタバタしているうちに27歳の誕生日も迎え、より一層「オトナ」になりました。ふふふ 「何事も人のせいにせず、感謝の気持ちを忘れない」そんな仏のようなオトナを目指します。
今日の日記は、夏休み旅行におすすめの「しまなみ海道」の話です。わたしのふるさとは、愛媛県今治市。しまなみ海道の発着地点です。GWは友人たちや彼もわたしの実家に大集合し、と~っても楽しい里帰りとなりました。瀬戸内の素晴らしさを再認識したので、その振り返りとともに皆さんがこの夏「行きたい!」と思ってもらえるように紹介します^^
広島県尾道市と愛媛県今治市の間には大小さまざまな島がある。その間に全て橋が架かっており、その全体が”しまなみ海道”と呼ばれている。
地図的にはこんな感じ。
大体こんな感じ。
見慣れたわたしにとっては日常の風景だけど、実はサイクリストの聖地。昨年は国際サイクリング大会が開催されるなど、以前にも増して注目が集まっている。(うれしい限り♡)わたしたちは、レンタサイクルで(500円)今治からびゅーんと一つ先の島までサイクリングに!
景色さいこう!颯爽と走り抜ける!
父親を挟んでみんなでパシャリ。
もっと詳しいことはここ を参考に。▼
http://www.oideya.gr.jp/shimanami_cycling/
しまなみ海道に沿った島でなくても楽しめちゃうのが瀬戸内。翌日わたしたちは今治からフェリーに乗って1時間ちょっとで行ける母の故郷・広島県の大崎下島へ。生まれたころから盆と正月、年に2回は必ず訪れていた場所。相当久しぶりに行ったから結構はしゃいじゃった。島のほとんどがみかん畑に囲まれていて、よく散歩中にみかんを勝手にとって食べてたっけな。映画『ももへの手紙』の舞台にもなっている、と~ってものんびりした良い島。心が浄化される感じ。
映画『ももへの手紙』。大好きな作品のうちの一つ▼
自転車をフェリーに乗せて上陸!
せっかくなので、どれだけ映画と実物が似ているかをラインナップ。
①薬局屋さん兼本屋さん
②見晴らし台からの一望
③由緒正しき神社
こじんまりとした島のなかでところどころ販売している、デコポンや八朔の生絞りジュースが旅行者を楽しませてくれる。小さいころから歩き回った島内を案内しながら、童心にかえり島を大いに堪能。
島に4~5時間滞在して、14時頃のフェリーで今治へ。日帰りで楽しめるワンデイトリップ。
行き交う人々も人懐っこく、どこか懐かしい感じがする瀬戸内海。この夏の旅行にふらっといかが?一度行けばきっとまた帰ってきたくなるはず^^そんな自慢のふるさと。
おまけ
(みんなで今治のおすすめカレーうどんを食べに行った一枚/兄夫婦とわたしのぶれぶれな一枚)
(今治でゲットした食材で東京に帰ってきた日は晩御飯を。鯛めし、じゃこ天、特製みそ、今治地鶏のサラダ)