こんばんは、月曜担当、広告会社で働くhitomiです。
つい先日、企画・提案に携わったキャンペーンが無事ローンチしました。
プロスタイル井上のホメスタジオ
特設サイトで自分のヘアスタイル写真をアップロードすると、
ノンスタイル井上さん扮する「プロスタイル井上」が
どんな髪型もほめちぎってオススメのヘアスタイリング剤を教えてくれます。
見れる動画は15種類+シークレット3種類。
よかったらプロスタイル井上にほめられちゃってください。
(個人的な注目ポイントは、現場にいた女性陣がメロメロになった井上さんのイケボイスです笑)
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さて、今週のテーマは「僕らの就活」。
最近よく就活生からOB訪問を受けるのですが、
聞かれるのは就活ハウツー本に載っているいるような、定型の質問文ばかりで
正直、顔・名前・話した内容のすべてを覚えている就活生がほとんどいないな
というのが正直な感想だったりします。
すがるものが欲しいから
彼・彼女らが口をそろえたように同じ質問を投げかけてくるのは
就活には明確な答えがないからなのではないかなと思っています。
学生時代は教えられたことをきちんと覚えて、それらをもとに自分なりの答えを導き出せればよかったはずなのに
いざ就活を始めてみると、
自己アピールも就活マナーも、言われた通りにやっているのになぜかちっとも上手くいかなくて
トライ&エラーを繰り返しながらもがいて、もがいて。
これだ、という明確な答えがないから尚更、確からしい情報にしがみついてしまいますよね。
すがるものが欲しいから、すがったものに縛られてしまっているんじゃないかなと
OB訪問を受けた後はいつも、なんだか消化不良な気持ちになります。
ほんの少し、自己流を
もちろん、ハウツー本に書いてあることは非常に参考になりますし、
学生感覚ではわからない”社会人のマナー”を教えてくれる貴重な情報源です。
でも、それらの情報の中から本当に自分に必要だと思うものだけを取捨選択し、
ほんの少し自己流でやってみてもいいんじゃないかな、個人的には思っています。
例えば私も自分が就活をしていた時は、本当は良くないのかもしれませんが
SPIの勉強は一切しませんでしたし、
今の会社の面接でも、元々広告業界志望ではないので広告のことはよくわかりません、と素直に話してしまっていました。
(中学校で1度学んだ内容を再度勉強するのに時間を費やすのは無駄だと思ったし、
わからないことを変に取り繕うよりは素直に話して、自分の伸びしろに懸けてほしいと思ったからです)
ただ与えられた情報を信じてその通りにやるだけでは、
きっと皆同じようなステレオタイプの就活生になってしまいます。
多少アウトローでも、自分なりの就活スタイルや色を出していった方が
より味のある人間として他人の目に映るのではないでしょうか。
なんて、偉そうに語ってしまいましたが、今日は就活というテーマだったので、
いつも就活生に伝えるべきかな、いや、お節介かな…と
もやもや考えていたことを書いてみました。
就活生に相談をされると、
自分も同じように悩み苦しんだ 経験があるからこそ、
何か手助けになるようなことを言ってあげたいですよね。
そんな時はみなさん、ぜひこう言ってあげてください。
『プロスタイル井上に褒めてもらって、元気出せよ。』
キャンペーンサイトはこちら
(すみません)
hitomi