いつかはね。

こんにちは、月曜担当、広告会社で働くhitomiです。

 

先週末は、会社を退職して料理研究家としてがんばる元同期のお家に

手料理が食べたいとおねだりして、遊びに行ってきました。

 

彼女のごはんはこれまでも何度か食べさせてもらっていましたが、

結婚をして、素晴らしいパートナーを得て、好きなことに邁進する彼女の作る空間は

以前にも増して暖かくて居心地がよく、

他人の家なのを忘れて同期たちと好き勝手くつろいでしまいました。

(ちょっと夜ごはん、のつもりがまさかの6時間半滞在…)

 

同期たち8人分のごはんを、計15品も作ってくれた同期。

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(途中から食べるのに夢中で記録を忘れました…)

 

愛情のこもったごはんっておいしいし、

それを中心にできる人の輪って本当に素敵だなと思った夜でした。

旦那さんがうらやまし!

 

 

 

さて、今週のテーマは「プロポーズ」。

 

先週末の出来事で俄然結婚願望が盛り上がっている私ですが、

プロポーズは絶対にしてほしいなと、昔から夢見ています。

 

うちの両親は、父親がプロポーズをする前に、

父方の祖父が母親の実家に乗り込み「お嬢さんをください」と言ってしまった

とてもイレギュラーな流れで結婚をしており、

プロポーズらしいプロポーズは無いまま、今に至っています。

母親から、何度も「お父さんはプロポーズしてくれなかったから」という言葉を聞いて育ってきたので

次第にプロポーズをしてもらえないってこんなに残るものなんだな、

自分は絶対にしてほしいなと、夢見るようになってしまいました。

 

 

最悪なプロポーズ

 

私が想像し得る中で最悪のプロポーズは

家で、髪もボサボサ・ノーメイクでくつろいでいる時に

「そろそろ籍入れる?」と

突然言われることです。

 

え、何がだめなの?と頭の中が?マークでいっぱいになった男性も多いかもしれませんが

これから本当の意味で運命共同体となって

辛いことも、楽しいことも、全部一緒に過ごしていくのに

そんな重要なことを、入籍という手続き上のことだけでとらえないでほしい。。

人生に一度の大切な瞬間を、最悪のコンディションで迎えさせないでほしい。。。

それが、乙女心というものです。(※個人差はあります)

 

微妙なニュアンスだけど、

言葉の紡ぎ方だったり、女性側の気持ちだったり

想像力を働かせてくれる相手だと素敵ですよね。

 

 

最高のプロポーズ

 

ちょっとしたサプライズだったり、

なんでもいいので、一生懸命考えて準備をしてくれたらうれしいです。

 

ひざまずいてプロポーズしてほしいとか、

ハリーウィンストンの指輪がほしいとか、

真っ赤なバラの花束がほしいとか、

そんなことは言わないから。

これからの人生を一緒に歩もうという

人生においてとても大きな提案をするにあたって

それなりの覚悟と緊張感を持って、用意をしてほしい。

例えそれがとっても不器用なものだったとしても、

その気持ちを感じたら、私はもう即答でyesだと思います。

(ただ、ハリーウィンストンの指輪も真っ赤なバラも、あったら最高です。笑)

 

 

 

自分の番はいつになるやら…ですが

いつか来るであろうその瞬間を引き続き夢見て

今日もバリバリ働きます。

 

 

hitomi