GOOD AT TOKYO Tシャツがお気に入りです。

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こんばんは。金曜日担当ippeiです。いつの間にか、イベントから5日も経過したのですね!はやい!先日、10月19日(日)17時30分〜21時30分、原宿のBar AJITOで「GOOD AT TOKYO OPENING PARTY」 を開催しました!

GOOD AT TOKYO OPENING PARTYは、GOOD AT TOKYOが初めて開催するイベント。もう、だいぶご存知の方も多いかと思いますが、GOOD AT TOKYOは、同世代で都内のいろんな業界や会社で働いている、あの人のちょっといいな!って生活をしている人にお願いして始めた毎日日替わりで更新している交換日記と、そんなメンバーと仲間たちが好きな事、得意な事を生かして不定期で開催されるイベント(今回のOPENING PARTYはまさに。)を通して、都内で働く20代にカッコいい大人になるための出会いと情報を提供する集団です。

8月に交換日記を書き始めて、嬉しい事に「いつも更新楽しみにしてます!」「紹介してくれたお店今度行ってみます^^」「私も交換日記をはじめたい。」など、各方面から感想やご意見等を頂く事もあったので、そのようななにかやりたい人達が交流できる場があったら、面白いだろうなと思って、今回のイベントを実施するに至りました。

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今回初のイベントでしたが、100名以上の方が参加してくれたおかげで、いろんな出会いが生まれ、大盛況となりました!!参加してくれた方ありがとうございます!また、今回このような楽しい場となったのは、参加してくれた人はもちろん、協力してくれたGOOD AT TOKYOメンバーとその仲間たちのおかげでもあります。イベントに参加できなかった人達も、参加してくれた人達も、今週はメンバーみんなのの感想を通して、一緒に「GOOD AT TOKYO OPENING PARTY」を振り返っていきたいと思います。料理を作ってくれたtakumiが、どんな想いでメニューを開発したのか、DJ担当のtatskiはどんな事を考えて選曲したのか、体調不良で来れなかったkimix,maki,yamadaは次回どんなイベントをやってみたいのかとか気になる。笑

という訳で、今週のテーマは

GOOD AT TOKYO OPENING PARTYの

感想及び思い出

さあて、何を語ろう。まずは自分のしたことを語ってみよう。ってことで、僕は、なにをしたかと言うと、、、何もしてないや!(苦笑)言い出しっぺだったので、協力してくれるメンバーにとっても、参加してくれる友達にとっても、楽しい時間に感じてもらえるように、一言で言えば、「いい感じ」になるように全体的に環境を整える事に注力しました。カッコよく言えば、総合プロデュースみたいな言葉になるのかな。なんだか自分で言うとか、恥ずかしいけど。

特に考えたのは、下記4つ。

コンセプト。日時、場所。コンテンツ。料金。

 

コンセプト

特にコンセプトは決めない事にしました。この日記の頭の方でも書いた通り、 「GOOD AT TOKYOを通して、なにかやりたい人達が交流できる場があったら、面白いだろうな」と思って、今回のイベントを実施するに至ったので、イベント名もまっすぐ「GOOD AT TOKYO OPENING PARTY」。楽しい事好きな事やってるGOOD AT TOKYOのメンバーが企画する初めてのパーティー。みんながどんな思いで参加したのかは分からないけど、このポジティブでHAPPYでフレンドリーな雰囲気が出せればいいな〜と思っていました。

日時と場所

8月に交換日記がスタート。自分たちでただ好きな事を淡々と書いていた時期。9月に参加希望の連絡をくれたmaki,takumiが加入して8人に。自分たちのgood atが伝わったのか、交換日記を見てくれる人も少しづつ増えてきました。そして、10月。そんな人達に早く会いたい!もっと面白い科学反応が起きたら楽しいだろうな!とイメージ出来たので、思い立った9月中旬に都内のイベント会場で10月で空いている日を飲食店に詳しい友人にピックアップしてもらって、決めました。コンセプトの説明にも記載の通り、誰でも参加しやすいイベントにしたかったので、街がカジュアルでアクセスの良い「原宿」に決定。初めてのイベントで、どれくらいの人達が本当に来てくれるのかが全く予想がつかなかったので、まずは、来てくれた人同士の交流が図れる適度な狭さが必要と考え、立食40名規模の「AJITO」で開催する事が決まりました。

コンテンツ

基本的には、メンバーと友達同士の交流、出会いをメインにしたかったので、あくまでも主役は、みんな。参加してくれた人、GOOD AT TOKYOのメンバー一人一人が主役となれるような企画を心がけました。何かのコンテンツを目当てで来るというよりも、GOOD AT TOKYOの世界観を感じに来るという感覚。そして、イベントの企画として成り立つのは、自分の好きな事、得意な事をやってる人達。ってことで、絵が得意なkimix、デザイナーをやっているLuiz(ルイス)、将来自分のお店を出したいtakumi、drinkが得意な会社の後輩rossy、DJをやっているtatski、日本酒が大好きなshiori、いつも素敵な写真を撮ってくれるoichi、半年前にフラワーアレンジメントを始めたFlower man等、GOOD AT TOKYOメンバーとその仲間達の好きが表現してもらうことにしました。

料金

ここが一番難しかった!笑儲けたい訳でもないけど、自分たちの表現したいことをやるためには、ある程度の売上も必要。お店のキャパ40名前後に対して、参加希望者100名前後の人達がストレスなく回遊する金額とは。でも、客観的にまだまだ超一流でもない僕らの空間にいくらぐらいならお金を出してもらえて、行って良かった!って思ってもらえるのか。悶々とyamada,takumiを中心に議論を重ねて、ENTRANCE1000円、DRINK&FOOD500円という料金設定が決まりました。結果的に、100名以上の参加とやりたいことができる売上の達成、大きなクレームも無く、よかったと思います。

 

・・・僕、実はDJやクリエイター等手に職を持っている人達に憧れを持っています。自分の思った事、感じた事を作品として、表現出来て、自分の名前で活動している人。特に自分は周りに比べて、なにか秀でているものがある訳でもなかったので、正直コンプレックスでした。(まあ、自分が努力していないというのもあると思うけど。)でも、今回のイベントを開催して思った事は、そんな手に職を持っている人達含め周りの人達が求める場所や空間を創ることも一つの能力なのかなと。僕は好奇心だけは、毎日無くなる事はなくて、いろんなものにワクワクしてしまいます。みんなが集まる場所が好きなんです。振り返ると、昔からそうでした。高校時代は文化祭のクラスの代表をして、イベントTシャツを着用して、かき氷屋を。大学時代は所属していたテニスサークルで学祭の模擬店の代表になって、ピーナッツ人形と梅シソ焼きそばを売ってみたり。大学3年時には、8つのサークル200人が月1回集まって飲み会をするイベントの代表でいろいろ企画したり、大学4年時には西新商店街を活性化するフリーペーパー「WOW!!(わお)」をノートPCすらもってないのに、9人のメンバーを集めて立ち上げてみたり、したなあと。

ちなみに、小学校の卒業アルバムで将来の夢には「将来、サッカー選手になってW杯に出て、アシストしたいです。」って書いてました。そう、僕は昔からみんなで協力して、周りが笑顔になってくれるゴールに向けて、アシストがしたい。それだけなんです。今も昔もやってることって、変わってないんだなあ。そして、なにかを企画して、相手が喜んでくれた時の嬉しさたるや忘れられないんだなあ。やみつき。

 
っていうのが、今回GOOD AT TOKYO OPENING PARTYを開催しての感想でした!長くなりましたが。
また、次回は来年の春辺りにもっとパワーアップしたイベントをやりたいな。次回も参加してもらえると嬉しいです。
ほんとにほんとに今回GOOD AT TOKYOのイベントに参加してくれて、ありがとうございました。

今後も、GOOD AT TOKYOが都内で働く20代の人にとって可能性のある場所で在りたいなと思っています。ご意見、ご感想等ありましたら、私ippei及びGOOD AT TOKYOメンバーにメッセージ頂けると幸いです。

そんな訳で、今日、25日はippeiの誕生日なので、那須の温泉地にでも行って、ゆっくりしてきます。笑 今後ともippei、GOOD AT TOKYO共々よろしくお願いします。