ようやく日中に30度を超す事がなくなってきた東京の昼下がり。
今週のテーマはshioriのアイディアによる「夏の思い出」。
発案者のshioriが今からどんな夏のポエムを書き記してくれるのか期待が押さえきれないのですが、
いざ自分の夏の思い出を脳内検索してみると….
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全然思い浮かばない!!!
ippeiさんも特に思い浮かばなかったとのことですが、
この世代の男子は何か大切な思い出を失っているのではないかと、嫌な涼しさを額に感じる結果に。(oichi、tatski、takumiはそんなことないと期待)
そりゃyamadaだって、一歩踏み出せなかったけど好きな人と過ごした夏の記憶や、
手をつないで彼女と歩いた海岸線の記憶はあるのですが、
yamadaにとっての夏は、
昔は、スポーツや部活(とシュミレーションRPGの縛りプレイ)
大人になってからは営業活動や新しいスキルの獲得など、
汗を流して自分を高める苦しくとも青春の時期。
昔の夏の思い出に関しては、頑張ったなー、的な思い出しかないので
yamadaもippei隊長に従い今年の夏の思い出を綴ることにします。
「今年の夏の思い出」
yamada、お前もか!と読者のシーザーさんにも言われそうなところですが、
yamadaの夏の一番の思い出もippeiさんも昨日書いた「人生初の沖縄旅行」。
田舎 公設市場南店のソーキそば
なんと一杯350円!なのに4店舗食べ比べした中で一番美味しい!
一番ソーキの香りが漂っていた田舎 公設市場南店。また行きたいな。。。
そしてこちらは、那覇市からクルーザーで20分の位置にある利用であるナガンヌ島。
20分ほどの距離で、これほど水質が変わるのか!と仰天の透明度でした!
ナガンヌ島にはヤドカリが本当に多い。昼間も夜もヤドカリの活動音が聞こえ、もののけの森でいうコダマ的なポジションなんじゃないかと思ったり。
ナガンヌ島のいいところは、ナガンヌステイというプランで泊まる事もできること。ステイ客だけで光害のないナガンヌ島の星空を静かに眺める事ができ、本当に最高のひとときでした。
そして沖縄旅行の締めくくりは、本島中部の恩納村にある真栄田岬。
ギリシャのザギントス島やイタリアのカプリ島で有名な青の洞窟が沖縄で体験できる、ということで人気のスポットなのですが、yamadaとしては洞窟よりも、洞窟までの道のりの風景に感動!
写真がないので表現できないのですが、海に入ったときから魚魚魚。
そして数メートル進むと、深さ5mもの海底に沢山の魚が優雅に泳いでいる姿を眺められる、まさに天然の水族館。
洞窟に行くまで魚と地形を楽しみながら、むしろ洞窟に行かなくてもよいや、とまで思ってしまいました。笑
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と色々書いているうちに思い出しました。夏の淡い思い出。
博多のクラブで会った中野在住のお姉さん。
その風貌や仕草はまるでゴシップガールのセリーナ・バンダーウッドセン。
あの目は、また東京で再開できると本当に思ったのだが。。。
最初に書いた「今年の夏にやりたいこと」はカンパリソーダーを飲む事しかできなかったyamadaなのですが、
いつか博多のセリーナ・バンダーウッドセンと、できなかったやりたいことである、美味しい冷やし中華やサーフィンをすることを楽しみに、来年の夏を待とうと思います。
明日の更新は我らが良心のkimix。
yamadaが野暮ったくしてしまった夏の思い出を爽やかに浄化してくれることを期待しています。