座右の銘は、「愛とユーモア」

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Sometimes I dream about being a good father and a good husband,but then other times it seems silly like it would ruin my whole life.
If I’m totaly honest with myself,I think I’d rather die knowing that I was really good at something,that I had exceled in some way than that I had just been in a nice,caring relationship.

年末に見た『恋人までの距離(ビフォア・サンライズ)』の主人公ジェシーがセリーヌに対して発信した心境がまさに、2015年の自分を表していました。金曜日担当のippeiです。
死ぬまでに何か成し遂げたいと思う一方、自分のそんな野望が覆ってしまう位、自分の好きな人の為なら、全てを投げ打ってでもいいと思ったりもしました。自分の心の動きにびっくり!多分、これからも自分の考え方って、いろんな人に会ったり、いろんな世界を観たり、聴いたりする中で変わっていくんだろうなあと思います。

いつ、自分の人生が終わるのか分からないからこそ(自分の考えも変わるか分からないからこそ)、悔いが残らないよう、その時、その時で自分が好きな事、かつ正しいと思う事をやっていく。これが、今、思う事です。とりあえずは、サラリーマンだからとか関係なく、人間として、いま、なにを思うのかを常に発信、行動していく。我慢する事を辞めたいと思います。

27年生きてきて思うのは、何事も本当にご縁とタイミングが大切だという事。常に目の前の事に全力で取り組むことは、もちろんなんだけれど、「同じ方向性(志)を持った人」と「自分のやりたい(やってみたい)事」を「やる事」が大切なんだなあと。その為にも、日頃の行動の積み重ねがある訳ですが、自分のやってきた事には自信があるので、2016年はもっと自分がやりたい事、やっていて楽しい事をやっていきたいと思います!!

2015年一発目の投稿はこれでした。「勝ち切る2015
2015年上期は、プライベートがすごく充実していました。2月に初めて行った世界遺産の「白川郷」のライトアップ。3月には忘れる事の無いGOOD AT TOKYO 2回目のリアルイベント「GOOD AT TOKYO 2nd PARTY@代官山」。7月は、可愛い従姉妹に会いに、初のアメリカ大陸「カナダ旅行」。いろんな人に会って、いろんな考え方を知って、毎日ワクワクしていたのを覚えています。

下期は、専ら、しごとが忙しくなり、休みの日にどこかに行く事も少なくなりました。日々のしごとの中で生まれる、自分の迷いや悩みを解消するべく、しごとをしたり、カフェで読書に勤しむ日々を送っていました。本気でしごとに取り組んできたからこそ、見えたものもあるので、それはそれで、有意義な時間が過ごせたなあと思っています。

この3ヶ月近く、GOOD AT TOKYOとして、メンバー其々が自分の人生に悩み、葛藤する中で、しっかりと更新できていませんでした。毎日、楽しみにサイトに来てくださった方、応援してくださった方には、本当に申し訳ございませんでした。

これからも東京で働く20代の人にとって、少しでも価値のあるメディアになれるよう、メンバー一同模索中です。今年を持って、卒業したメンバーも何人かいますが、本当に感謝しています。ありがとう。

また、2016年もGOOD AT TOKYOとしての活動は続けていきますので、是非とも応援のほどよろしくお願いいたします。
GOOD AT TOKYO代表ippeiより