ほら君が目覚めるまでの瞬間を どんな風に伝えようか? きみにおはよう

日曜日更新担当のhachiです。
ご無沙汰の更新になりました。
今週はテーマ投稿。

同棲について

なんだか考えたこともあまりないテーマだったので、かなり戸惑っています。笑
支離滅裂な言葉の羅列になるかもしれませんが、ご勘弁を。

わたしは今男性と2人でマンションに住んでいます。
とはいえ相手は肉親です、父親です。親子水入らずの2人暮らし。

異性の恋人や友人と、ましてや同性ともルームシェアや同棲はしたことがありません。

そもそも同棲ってなんだ。同居とどう違うんだろう。調べてみたところ、下記の通りでした。

同居とは
1 家族が一つの家で一緒に生活すること。「三世代が―している家族」⇔別居。
2 家族以外の人が同じ家に住むこと。「伯父の家に―する」
3 本来あるはずでないものがともに存在すること。「常に危険と―している都会生活」

同棲とは
[名](スル)一緒に住むこと。特に、正式に結婚していない男女が同じ家で一緒に暮らすこと。「入籍せずに―する」

同居のなかに、同棲という言葉があるイメージでしょうか。
つまりわたしは相手が父親なので、同棲ではなく、同居なう、ということになります。

わたしは家族以外のひとと長時間一緒に過ごすことがとても苦手で、旅行も超短期間でなければ友人と行くことはしません。
なので同棲とか、そういうことも考えたことがありませんでした。

もちろん恋人も、友人もこころの底から大好きだけれど、の話です。大好きだけれど、ずっと一緒にいることが、とてもむつかしく感じます。
もう帰らなきゃ、ずっと一緒にいられたらいいのに、離れたくないな、というデートのおわりの気持ちが、同棲につながることはありませんでした。

今回の同棲のテーマも、
わたしは考えたことがないし、よっぽどのことがないかぎり同棲なんてしないわ、といった内容で投稿しようと思っていました。

が、
ルイスの投稿を読んで自分の考え方にかなり変化がありました。

同棲について、同じようにとても似たことを考えていたルイスが、同棲をしてみて、時間を経て、とてもいい関係を築くことができた、同棲をしてよかったと言っている。
同棲してみて、そんな風に感じることがあるんだな、と驚きました。

わたしはまだ同棲をしたことがないから、
同棲について頭でっかちになって、どうせ窮屈なんでしょ?1人の方が気楽でしょ?
と考えてしまっていました。

経験談を聞くことの価値って、こういうことだな、って思います。

ルイスと同じように同棲してよかった!と思えるかはわからないけれど、同棲してみることも包括した頭を持っていようと思います。

同棲しない、ではなく、同棲してみてるのも一手、な私になりました。
GOOD AT TOKYOはたくさんのことを私に教えてくれます。
私の頭の中に貴重な選択肢をひとつ増やしてくれます。

皆さんはいかがですか??
同棲について、なにか考えてますか?なにも考えていませんか??

同棲について、知っていること、思ったこと、
同棲素人の私にたくさんのことを教えてください。

今日のタイトルはEVERY LITTLE THINGの
しあわせの風景です。
恋人との暮らし、といえばこの歌詞がうかびます。
朝のまどろみのなかで、となりに恋人が眠っているのをぼーっと眺めて、また目を閉じる。
そんな時間が極上のしあわせだなぁと思います。