偏屈すぎてゴメンなさい

 

今日のオススメ曲
住んでみたいところ・・・。一度も行ったことないところにそもそも「住みたい!」という発想があまりない自分(行ってみたいところはたくさんありますよ)。これだと偏屈すぎて話が終わってしまうので、今回とちょっとテーマはずれますが「何度でも住める場所」として神楽坂があります。先週、千駄ヶ谷から神楽坂に引越しをし、2年ぶりの神楽坂生活を楽しんでいるのですが、住むということはその街について深く理解するということ。一度や二度行っただけではその街の本当の良さはわらないものです。神楽坂には昔からの日本の雰囲気と、パリの雰囲気が入り混じっていると言われています。そう言われるのも住んでみて初めて理解できました。パリには住んだことないんですけどね(笑)
さらにテーマはずれますが、そのうち実家のある青森に帰って居を構えたいと決めています。それもあって他の場所・地域に住むところとしての興味をあまり抱いていません。ファンタジーな内容すぎて恐縮ですが、200年前の青森と200年後の青森は住んでみたいかも。僕のいた地元で話されている言語は「津軽弁」。この津軽弁は青森じゃない人に使うと「なにそれwww」と爆笑されたりする方言ですが、実はあまり昔から変化がない言語とも言われております。なんと江戸時代の人とも話すことができるとかできないとか。時代を超えて残っているタイムマシンのような言葉です。その津軽弁が本当に200年前の人にも使われているか、200年後の未来にも使われているか、是非みにいきたい。そして未来は住んでみたい。