卒業制作:2015年に踊った個人的ベストミュージック

2015年12月をもちましてGood At Tokyoを卒業することになりました。

ippei氏に声をかけてもらい、Good At Tokyoの初期メンバーとして参加。日記を書いたり、イベントを開催したりといろいろな活動に参加させてもらいました。Good At Tokyoを通じていろいろな人と繋がることができて、自分の財産となり、本当に感謝しています。

今年の7月に「地方活性をやりたい!」と息巻き、音楽業界からITベンチャーに転職をし、今はマーケティングを行ったり、新しいおでかけ情報サイトの「relocal(リロカル)」のプロデュースをしたりと毎日せっせと働いています。

全く違う分野に飛び込み、右も左もわからない状態にもかかわらず、事業責任者をさせてもらったりと、プレッシャーとやりがいを感じている毎日です。会社から人生はじめての責任ある立場をやらせてもらい、ここ半年は「不安」を大きく抱えたな期間だったと思います。「これでサービスって大きくなるのかな?」「次は何をすればいいんだっけ?」「スケジュールが全然予定通り進んでいないな、どうしよう」などなど、いろいろな不安が襲いかかってきます。おそらく責任ある立場というのは、この「不安」はずっとついてまわるもので、「不安」を感じないのはきっと天才か、頑張っていない人のどちらかです。僕は少なくとも天才ではないので、「不安」を感じながら仕事をしているということは、とりあえずはいいことなんでしょう。「不安」を感じたまま何もせずに立ち止まるというのは、単なる現実逃避の逃げになるので、壁にぶち当たりながら自分も成長しつつなんとか進んでいる毎日です。

そんな不安との戦いをしている僕は、1週間ほぼ毎日、1日中仕事が頭から離れなくなってきました。なかなかプライベートでどこかに遊びにいったりとか、街中をぶらつくことも少なくなり、私生活でのインプットが、転職前と比べ、肌感覚で10分の1くらいになっています。そういう状況もあってか、このGood At Tokyoで発信できる情報もなくなり、日記の更新はとまり・・・という負の連鎖が生まれてしまいました。アウトプットの場というのは、インプットした情報を消化できる機会でもあるので、とても大切です。新しい仲間にも会え、たくさんのインプットがあり、アウトプットの場まで提供してくれていたGood At Tokyoは続けていきたかったのですが、アウトプットのための時間を作れなくなってしまった今、役割を何も果たしていない状態です。そういう状況は、誰にとってもよくないし、特にGood At Tokyoのメンバーや読者の皆さんに顔向けできないので、僕は卒業という道を選ぶことにしました。

今、自分が雑魚すぎて、とっても余裕がありません。おそらく、今より少し余裕ができるころには、一回り成長した人間になっていると思います。その頃に、この日記を見返して「当時の自分、めちゃくちゃかっこわるいなwww」なんて言ってるんだと思います。そういう日が1日でも早く来るように、2016年はまた頑張っていこうと思います。 なので、Good At Tokyoは卒業しちゃうけど、読者側としてこれからも応援しています!!!

2015年個人的に踊った曲

最後になりましたが、せっかくの年の瀬なので、2015年個人的に踊った曲を紹介します。リストの中に2014年リリースものも結構ありますが、2015年によく聴いてればOKとしています。基本的に「踊った」を軸に、できるだけチャートに登場しなそうな曲を中心に選曲しております。「えー、今年流行ったやつ教えてほし〜」という人は、「2015年 ヒット曲」とかでググってみてください。ここではかなり個人的趣味のチャートを書きました。ジャンルも多岐に渡っており、かなり自己満足なチャートですので、好き嫌いは分かれるかも。むしろ聴いてみて「選曲ナイス!」とか思った方はFacebookまでご連絡ください。フレンド申請待ってます。それでは!