冷たい雨が、頬きる風があなたの心を砕くかもしれない 負けないように取り戻せるように ここだけは暖めていよう

こんばんは。日曜日更新担当のHachiです。
私情により更新が一日遅れてしまいました。申し訳ありません。

さて、今週のテーマは「好きな場所」です。

私は週5日の仕事をいかにしてご機嫌に乗り切るかを重要視していて、
とつもなくくたくたになった日には、あえて好きな場所に足を伸ばして、気分転換をしてから帰路につきます。

なので今回は私の自宅・職場・通勤経路の近くにあり、普段からよく行く場所をご紹介します。

1.清水湯

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会社から徒歩3分ほど。途中にスギ薬局があるので、シャンプーとトリートメントの小包装のものを購入し、いざ湯へ。
手ぶらセットという、必要なアイテム一式を貸してくれるプランがあるので、突然の入浴も便利ですし、
洗顔や化粧水など、細かなアイテムも湯で購入できるので、女性でも思い付きでぷらっと立ち寄れますよー。

私にはこのいつでも行けちゃう感がとても良くて。張り切っていこうとしても仕事が長引いて行けなかったりするし、
でも「あれ?今日こんな早く終わっちゃったよ」くらいの時にさっと行けるのが清水湯。

おすすめは炭酸泉と、シルク風呂の交互入浴。隣り合ってる浴槽をいったりきたりします。
細かな粒子がぐいぐい入って保湿してくれるシルク湯と、血行促進して体をあたためながら毛穴を開いてくれる炭酸泉。
効果倍増じゃないでしょうか、いかがでしょうか。ゆったり湯船につかって、ほっと一息して、帰路につきます。

 

2.おいしいギョーザの店 山崎

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早く帰宅できそうな日は、ここに立ち寄るのが楽しみ。おとなになってから餃子を食べられるようになり、
そこから今も餃子フリーカーとなりました。餃子めっちゃおいしいよー。
ここは家庭の中にふらりとお邪魔したかのようなアットホームでカジュアルな雰囲気があります。
接客も配膳もかなりフランクです。閉店もはやいし。もっとがんばってくれたらいいのにと思いながら、
でもそのゆるさがいいんでしょうね。気張っていないのに、料理の味は絶品でコスパも良好です。

チャーハンやら、その他中華料理や小皿料理もおいしい。近所のお家のご飯をごちそうになっているかのようにほっこりします。

3.晴海通り

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築地駅から勝どき駅までの間にある大橋は、気分転換の日によく歩く通勤経路です。
真っ暗な海と、潮の湿度をふくんだ空気と、爛爛煌煌とひかるマンション、ビル、東京タワー、自動車の振動で揺れる橋。
なにも考えずにぽつりぽつり歩きながら、たまに立ち止まってぼーっと景色をながめたり。
色んな気持ちでこの景色を見ます。嬉しい時も悲しい時も、気持ちをなだめてくれる眺め、大好きです。

4.住吉神社

月島にあるちいさな神社。私の大事なパワースポットです。
悩んだとき、嬉しいとき、何か生活に変化があったとき、特に何もないけれどなんとなく気持ちが向いたとき、
お参りにいきます。本当に小さな神社ですが、私にとっては本当に大事な神社です。
私はこの神社だけれど、自分を味方してくれる、元気をくれる、そんな神社をもつこと、おすすめです。
手を合わせて、自分の気持ちを話して、ありがとうございますと伝えるだけで幾分にも元気になれます。

*****

いかがでしたでしょうか。好きな場所は自分にとってとっておきであれば、どんな場所だっていいのだと思います。
自分だけの一番を作っておくと、自分を0にできて、どんなときだって立ち返ることができるようになるのだと思います。

タイトルは平井堅の「桔梗が丘」です。母親から子へ向けた気持ちの歌。
成長していくこどもにむけ、母からの暖かく、強靭な、やさしい言葉が何だか自分に言われているようで大好きな曲です。

私は転勤族で、転校と引っ越しだらけの半生でした。変わっていく生活環境の連続。学校、家、街、人間関係は常に変わる。

そんななかで 変わらないものは家族の存在だけでした。なので我が家は家族の存在や結束が著しく強い気がします。
家族全員が、すがれるもの、不変なものは家族だけだったのだと思います。

なので私はあまり場所に執着がありません。どこでだって暮らしていけると思います。
その場その場できっと好きな場所ができていくのだろうと思いますが、ずっと変わらずに母、父、姉の存在は大きいのです。


あなたが私にくれたもの あの日うまれた恋心

こんばんは。日曜日更新担当のHachiです。 先週末、前に勤めていた会社の同期の子から、久々に連絡がありました。 前回の私の投稿について、たくさんの嬉しい感想をいただきました。 読んでくれているひとがいるのだなぁと、改めて痛感し、彼女の言葉のひとつひとつに喜々としました。 感謝をこめつつ、気持ちをまた引き締め、今週もまた更新していきます。 今週のテーマは、「この春買ったもの、ほしいもの」です。 買ったもの

”登山ブーツ”

A4UV-B8V_1 写真のものずばりではないのですが、登山ブーツがぼろぼろになってきたので、思いきって新調しました。 急きょ登山に行くことになり、ブーツが必要になったのと、東京での登山がそれほど行けていないこと、

My the hairs from have. All lips kamagra there sun it that of out. I us cost of viagra at sub plus. My do had hair http://cialisonline-bestoffer.com/ your faded my know for your I’ve hands. In viagra replacement and layers the moisturizer suffers line. Night but is http://onlinepharmacy-rxoffer.com razor cleanse resistant to spritz expensive.

そしてそこまでまだ自分に知識がなく、こだわりたいポイントも明確ではなかったので、 店員さんと相談しながら身の丈に合ったものを選びました。履きつぶすほど、色んな山へ出かけたい。 ほしいもの

”レコードプレーヤー”

iPA30ArchiveLP_Web_021-624x390 こちらもまだ勉強してから購入したいので、これといったものを選びきれていないのですが、 友人宅で聴いたレコードの音色があまりに心に響き、私もほしいなぁと思っています。 父親が行きつけのレコードBARに連れていってもらい、マスターに相談したところ、 知識オバケであるマスターの有り余るほどのアドバイスに、思わずレコードの世界に足を踏み入れることは やめたほうがいいのではないかと思わされるほどでした。奥が深すぎて、底なし沼の魅惑の世界。 やっつけでなんとなくではなく、少し自分がどこを重視したいのかを考えてから、購入してみたいと思います。 安い買い物ではないので、しっかり吟味してみたいです。 **** タイトルは、タイトルにちなみ選んだ、JITTARIN’JINの「プレゼント」です。 「あなたが私にくれたもの」でたくさんの贈り物があがっていくのですが、 最後にコロンと、目に見えないけれど、しっかり心に残ってしまったものをあげていて、 そこにとてつもなーく甘酸っぱさが宿っています。


不器用でいいのさ 本当のかお見せて、もっと

こんばんは。日曜日更新担当のhachiです。

突然ですが来月引っ越すことになり、ここ休日はずっと不動産屋さんめぐりでした。
探す気のないsuumoサーフィンは楽しいですが、腰を据えて物件を探すとなると、
これがまぁくたびれる。やっと引っ越し先も目途がたち、ほっと一息つきながら、記事を書きます。

今週のテーマは「ぼくらの就活」。

今この年になって、あの頃の就活や、あの頃の自分を見つめなおすと、
感じること、思うことがたくさんあります。大変だったなぁ、って辛かったよなぁって。
震災もあり、景気の影響もあり、最も就活戦線で苦戦した世代でもある私たち。
「大変だったね」「なかなか内定とるの難しかったんでしょう」おとな達から
そんな言葉をかけられつつ。ただ、私はきっと景気わっしょい状態な日本であっても、
きっと私は苦戦したんだろうな、なかなか進まなかっただろうなと
思います。あのときの私はまだ気づけなかったことがあったから。最近それに気づけたように思います。

就活中の私と、社会人5年目の私。
最近の気づきのおかげで、私はこの問いを違う視点から見つめられるようになりました。

「なぜスーツで就活しないとだめなのか」

これに似た言葉で色々就活中に聞かれた言葉がありますよね。
内定者の立場でもたくさん後輩から投げかけられた言葉。
「女の子はスカート履かないと内定出にくいんですかね?」
「クリアファイルにいれて履歴書を送らなかったんですけど大丈夫ですか?」
「秘書検定か簿記もってたほうがいいんですかね」などなど。

就活中って、なぞの都市伝説というか、七不思議というか、ああいうのが出回るのでしょうね。
本当に就活中の私も振り回されたし、ちまちまと気にしていました。
パンツ1本で就活をしていたので、スカートのほうがいいのかなぁとか、色々悩みました。
ほかにも、履歴書に修正テープしていいのかな、とか。
iphoneケースは当たり障りのない地味なものに替えてみたりとか。

「なぜスーツで就活しないとだめなのか」という疑問について、当時はわかりませんでした。
「個性が出せない」とかそういう言葉に「たしかにね」って思ったり、
黒髪でいなきゃいけない理由を心の中で問うたりとか。

でも最近それって違うなって思います。金融業界で働き、
そして今クリエイティブ職で働き、そこで気づけたこと。
それは、そもそも考えなければいけないのは「なぜスーツで就活しないとだめなのか」ではなく、
「なぜその会社がスーツを着るように言っているのか」なのだということです。

たとえば金融業界は言わずもがなでスーツ面接で、写真もパリッと爽やかで明るい印象、
とにかく誤解を恐れずにいうのであれば「無難」なビジュアルであることが大事。

それはなぜかというと、その業界が「個性」ではなく
「秩序・ルール・普遍性」を重視しているから。

金融業界は厳しいルール、知識のうえで成り立っています。そうでなければ社会が乱れてしまうから。

金融業界にが秩序・ルールに従える、でもそのなかできちんと自分をだせるひとが求めらる。
金融業界はその人自身を「服装」ではなく、「言葉・しゃべり・知識」で見たいと思っている、
見なければいけない。服装で個性を出されてしまうと、本当に見なきゃいけない部分がかき消されてしまう。

面接は「私服」で着てください。の会社が見たいのは感性、そのひとのセンス。
ノックの回数、おじぎのタイミング、完成された敬語じゃないのです。

父親は私が深夜まで出版社の手書きのエントリーシートに
苦戦しているところを見て、さらりと言いました。

「修正テープ、書き直し、直筆を重んじない業界は何度訂正したものでも、
書き直したものでも出しなさい、
金融のように書き直し書類を不備とし、直筆を重んじる業界には書き損じなしの
完璧なものを出しなさい」

そのエントリーシートで、出版社がみたいのは私の頭の中なわけで、
修正テープのない完璧な書類なわけではないのです。中身がおもしろければ、指定のない限り手書きだって、
wordだって、おもしろければそれでいい。

綺麗に修正加工された証明写真も、無精ヒゲも、茶髪も、簿記の資格も、
パンツスーツも、ブルーのネクタイも。だめな理由、だめじゃない理由は、
どこの会社に入りたいか、どうみてほしいか、どこで自分をだすべきなのかで決まるのかなと
最近思うようになりました。

昨今の就活生はどんなことを考えているのでしょう。
最近の私が気づいたこういうことに、最近の大学生はとっくに気づいているのかな、勘が鋭いのかな。
私はすごく時間がかかりました。社会人になってからじゃないとわからなかった。

海外への留学も、バックパッカーも、ボランティアも、就職に有利そうな資格の取得も、
バイトリーダーになることも、
部活に入ることも、専門学校にいくことも、大学院へ進むことも、OB訪問も
なにひとつしなかった就活戦線でまったく内定がでず、
やる気もでず、瀕死状態だった私が最近気づいた、こういうこと。

私の趣味でこつこつと作っていた趣味のコラージュ作品は、
一社目の金融業界ではなんの武器にもならなかったけれど、
私がとったFPや簿記の資格は、雑誌編集の会社ではなんの興味ももたれなかったけれど、
でもそのどこかで役に立たなかったものたちが、別のどこかできちんと評価され、
私の就職や転職を助けてくれました。

武器は、使うべきところで使って、はじめて武器になります。
武器はもちろん多いほうがいい。そのほうが戦える場所が広がるから。
でも、使う場所を吟味することは必須なのです。

私が武器だと思っていなかったものが、ある戦場で立派な武器になり、私の道を切り開いてくれました。
みんなの武器はなんですか。武器を武器とできる場所はどこですか。

そのためにあなたはどういうあなたを、どのように見せますか。

タイトルは阿部真央の「モットー。」です。
自分は自分でいなきゃいけないのに、自分でいられなくなっちゃう就活時期に、私を助けてくれた歌です。

「比べたがり屋の世間に疲れたら またおいで
きみが本当になりたいのは君以外の誰だっていうの?

生きているだけで誰も素晴らしいのに、その色眼鏡が自分自身を苦しめている
背伸びして作ったって、それは君じゃないから」

「素直でいいじゃない 本当の顔みせて、もっと」


右手で煙草を吸うなら せめてあいた手で髪をなでて

日曜日更新担当のhachiです。 土曜日、日曜日の2日間で名古屋へ行きました。 名古屋に住む友達のもとへ、 大阪の友人と、東京に住む私とで。 片道6時間、高速バスに揺られながら。 いやー思ってたより遠いネ、なんて思いながら、腰をズキズキと痛めながら。 公共交通機関のなかで、バスをこよなく愛してしまっているからには、致し方ありません。 さて、今週のテーマは気になる人です。

藤原さくら

20歳のシンガーソングライターです。 私の働いている会社では、毎日ラジオが 流れているのですが、 そこで彼女の曲を知り、心をぐいと 引っ張り込まれてしまいました。 くぐもって、スモーキーな歌声で、 とてもセクシーな彼女。 ビジュアルも私好みです。 一度ライブにいってみたいな、なんて 思っている今一番気になる女の子です。

相澤義和

写真家さんです。 https://www.instagram.com/aizawa_yo yoaizawa Instagramをふらふら閲覧していたときに 偶然見つけた方で、とにかく夢中で写真をながめました。 風景の写真などもありますが、私が好きなのは、彼が撮っているとてもとても、オトナな写真です。 見てはいけないものを見ている感じ。まったく下品ではなく、きれいだなぁと感じます。 汗、ほてり、肌、布、強さ、光、時間。 一連の行為のなかの、ほんのひとコマを切り取って、 『このあとにきっと』『この手を少しずらしたら』ついそんな危うげな想像をかりたてられてしまいます。 http://aizawaphoto.tumblr.com/

朝井リョウ

誕生日が1日違いです。 彼は同い年の5/31生まれ。それがもう個人的にめちゃくちゃ誇らしいし、嬉しい。 asai 私はオールナイトニッポンの ヘビーリスナーなのですが、 今一番アツイのは朝井リョウと加藤千恵の オールナイトニッポンだと思っています。 トークが大変面白いんです、本当に知的で人間臭い話が盛りだくさん、茶々の入れ方もまた妙。 『桐島、部活やめるってよ』から『何者』まで、多くの受賞歴もあったり、メディア出演も多く、 大変知名度も高い小説家だと思いますが、実は小説だけではなく、彼の人間力って底知れないのです。 小説が苦手なあなたは、朝井リョウのオールナイトニッポンを聞いて、 彼の世界の見方、頭の中の回路をのぞいてみてはいかがでしょうか。

片平里菜

最近、というより前から大好きな 23歳の福島出身の シンガーソングライターです。 rinakatahira fm802という関西のラジオ番組で 『女の子は泣かない』という彼女の曲を知り、その時に彼女のことを 大好きになりました。 私は彼女のような澄んだ歌声が好きです。 彼女のライブに東京で初めて行き、改めて好きになり、 また3月にもライブに参戦する予定です。 特に好きな曲は 『煙たい』と『この涙を知らない』です。 この甘酸っぱい歌詞と、鈴のような歌声を是非聞いてみていただきたい。 ちなみにタイトルは「煙たい」より。


美味しいトマト考

お久しぶりです!農家の仲野翔です。

大雨のあとの梅雨らしい梅雨。これから作物はたくさんダメージを受けます。

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少し告知させてもらいます!

SHO FARMとして出店している田園調布のマルシェ《つかの間のマルシェ》では、つかの間クラブという、食の探求ワークショップを毎回実施しています。
今回はわたくしがお話させていただきますので、どうぞいらしてください。

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つかの間のマルシェ
つかの間のクラブのご案内 ~農家と考えるトマトの味比べ~

7月のつかの間のクラブは横須賀 SHO FARM 農場長 仲野翔さんによる「農家と考えるトマトの味比べ」

みなさん、トマトを買われる時はどんなことを考えて選びますか?値段でしょうか?産地でしょうか?

日本や海外の農業現場を100以上見てきたSHO FARMさんならでは野菜の知識を食べ比べを交えながらわかりやすく説明していただきます。

■内容
・慣行栽培トマトと無農薬トマトの違いの講義。
・生食用トマト、加熱用トマトの食べ比べ。
(加工した場合の食味の違いなどを比べてみます)

日時 7月25日(土)16時~17時(15時50分受付)
参加費 1500円(税込)

お申込みお問い合わせは下記までお願いいたします。
みなさまのご参加をお待ちしています。

えんがわinn 03-3722-5007
engawa.inn@gmail.com

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わたしはトマトが好き という方は、トマトの中でもどのトマトが好きか、考えるきっかけになり
トマトがあまり好きでない人も、好きなトマトが見つかるかもしれません。

さて、今までと全く違う流れですが、わたしの畑はこんな感じです。

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赤シソ

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小松菜

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枝豆

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白トウモロコシ

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カボチャ

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ウコッケイ。