モノヅクリと江戸文化を愉しむ手作り体験旅行
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ずるしても真面目にも生きていける気がしたよ
こんにちは。
日曜日更新担当のHachiです。
今週一週間は外交ウイーク。会う人会う人と焼鳥三昧。2日に一回のペースで楽しく美味しく焼鳥をいただきました。焼鳥が大好きな母親に育てられた私、そりゃあもう焼鳥大好きです。今週はすべて初めていくお店に足を踏み入れたのだけれど、中でもすこぶるおいしかったお店をご紹介します。
新宿 はじめ屋
普通の定番焼鳥メニューはもちろんなのですが、ここには「特選」というメニューがあって、数量限定で10種類ほどの希少部位を提供してくれます。「あつみ」「ふりそで」「あぶらつぼ」等々、ちょっとあまり聞かないような串焼きが堪能でき、しかも味は絶品。串焼きはすべて油がじゅわっと残る程度に、焼き加減は少しレア。新鮮だからこその焼き加減なのでしょうか。お酒が進むのなんの。
あと、私のほっぺたが落ちそうになったのが、もつ煮込みです。関西だと土手煮というメニューが居酒屋では定番で、私も必ず頼むメニュー。甘辛いたれでモツをとろとろになるまで煮込んでいるのですが、ここのもつ煮込みはビーフシチューのように、どこか洋風で、とーっても深い味のもつ煮込みでした。おかわりしちゃいたいくらい。毎日でも食べたいよう。
お店は2店舗あって、カウンター専用のお店と、ボックス席になっているお店とあります。来店人数により使い分けできそうです。各店距離は徒歩5秒くらい。キッチンは共通なのでどちらに入ってもおいしさは落ちません。
さて、ぐぅとお腹が鳴りかけたところで、今週のテーマ。
「私が行きたい東京近郊一泊二日お出かけプラン」
今週のippeiの記事にも書いてあったとおり、来週末にせまったGOOD AT TOKYO 2nd PARTYで、5万円分の豪華宿泊券があたるプレゼント企画についてご紹介させていただきました。企画や、Airbnbについてなど、詳細についてはIppeiの記事で再度確認してみてください。(http://good-at.tokyo/friday/ippei/saketotabi/)
メンバー一同、Airbnbとタッグを組んで、皆さんにもっと色んな形で素敵に「旅」と触れ合っていただけたらいいなぁと考えております。ご説明のとおり、参加の仕方は本当にシンプルで簡単。メンバーの投稿をみて「私はこのプランが好き」と、ひとつセレクトしていただくだけです。
ご存知の通り、ベクトルの向かう方向がまるで違う個性豊かなメンバーたちが、頭をひねりひねり提案していく旅行。それぞれの持ち味やカラーが活きた素敵なプランが目白押しになると思うので、楽しみですよね。私も楽しみです。
楽しみですと言ってみたものの、私もきちんと考えなくちゃと我に返って焦り始めました。人気投票だなんて、どっかのアイドルみたいでどきどきしてしまいますね。旅の企画力が試されるところです。
ということで、私が考えた旅行の企画はこちら。
と、すぐに出したいところなのですが、もう少しだけお時間頂戴できますと幸いです。自分の中でのテーマは決まっているので、それを少しでも多くの人に「楽しそう!」と思ってもらえたらいいなぁ。とっておきの企画になるよう、しっかりと練りにねったものをプレゼンしますので、乞うご期待!(あっ自分でハードルあげた
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今日は自宅の最寄で開催している「太陽のマルシェ」に行ってきました。「太陽のマルシェ」とは、月に1度、土日にかけて勝どき駅前の公園で開催している青空マーケットです。
無農薬有機野菜や、焼き菓子、パンや塩、オイルや茶器、コーヒーなど、ところんこだわりを持って作られたものたちだけを並べる市場。見ているだけでもお洒落で楽しいマーケット、毎月欠かさずのぞきにいっています。
今日は太陽のマルシェで販売されていた卵屋さんの卵サンドとコーヒーを手に、公園のベンチでしばしピクニックを楽しみました。少しずつ暖かくなってくると、こういう食事の楽しみ方ができるようになって、やっぱり春の訪れはこころをうきうきさせてくれるなぁと思います。
「なに」を、「どこ」で、「だれ」と。
そういうひとつひとつの違いや変化を、大事に噛みしめていきたいなぁと、すこし穏やかになった寒さを肌に感じながらぼんやり考えた日曜日でした。
来週21日土曜日は、「おいしいお酒と食事」を、「代官山の山羊に、聞く?で」、「GATに縁ある素敵なひと」と。
今週のタイトルはスピッツのチェリーです。少しだけ春の訪れを感じる時期に聞くと、いつでも新鮮な気持ちになれるのは不思議なものです。皆が知ってる、聞き馴染がありすぎる歌だからこそ、実は見落としている素敵な歌詞が多かったりしませんか。
私にはチェリーもそのひとつでした。音楽の原点回帰。見落としていること、改めて思うこと。新しい発見がたくさんああります。
この歌を届けよう 愛することの喜びを知る魔法仕掛けのこの歌を
こんにちは。日曜日更新担当のHachiです。
さてさて、さっそくですが、今回のタイトルは平井堅の「切手のない贈り物」です。
なんとなく耳にしたこの歌詞がとても素敵で癒されたこと、そして今週のテーマの楽しげで陽気な雰囲気になんだかぴったりだなぁ、と思ったのでセレクトしてみました。
そしてそして、テーマのお話に入る前に、
先週投稿したとおり、今週もまたまた映画5本見るぞ週間を設けてみました。本日みた映画はこちら。
シンプルシモン
アスペルガー症候群の男の子が、自分のせいで恋人にふられてしまった大好きなお兄さんのために、最高の恋人探しに奮闘する映画です。北欧映画というだけあって、衣装もインテリアも街並みもジョークも、すべてがとってもおしゃれで、鮮やか。朝ごはんのシーンの食べものも、シンプルなのにとってもおいしそう。
なんだか毎日がキュートで楽しい、少しセンチメンタルなシーンや涙がにじむシーンもあるけれど、最後はほっこりうきうきした気持ちにさせてくれる、重たくない、さらりとしたハッピーな映画を観たいときにおすすめです。
さて、やっとこさ。今週のテーマは「日本酒は好き?」です。
日本酒の嗜み方あれこれ
私はそれほどお酒が強くなく、アルコール度数の強いお酒はちびりちびりと舐めるようにしか飲めないので、普段日本酒を飲む機会が少ない。日本酒が好きだ!と豪語することもできないし、日本酒について披露できる知識もそれほど持っておらず、味も好きだけれど、正直なにがおいしいとか、なにがおすすめだということは、よくわかりません。
なので、日本酒を「飲む」ということについては、好きも嫌いも語れないというところが正直なところです。ただ、飲むこと以外でも、日本酒を好きになれるし、日本酒と付き合うことができます。私はお酒の席以外の、日本酒の魅力をピックアップしてみたいと思います。
日本酒を「塗る」
日本酒に精製水やはちみつを混ぜて、パックにしたり化粧水にしたり。手づくりコスメに使える日本酒。SK=Ⅱの化粧品が酒粕を使用しているように、お酒が美容にいいのは有名な話。
とはいえどうやって作っているのかしら、と思い調べてみると意外と簡単みたいで驚きました。
求める効能や、体質によって材料は変わってくると思うので、調べて自分にあったものを使ってみるといいかもしれません。
手作りコスメとなると、少し抵抗がある方もいるかもしれませんが、私は日本酒ではないのですが、豆乳を使ったボディローションを実家で手作りしていました。カラダの産毛を薄くしてくれる効果があるので、毎日こつこつ塗り続け、イソフラボン効果でお肌もやわらかくしっとりし、産毛も気にならなくなってきたので、効果はあったような気がします。
手作りは保存状態に気をつける必要はありますが、入っているものが自分ですべて目に見えるという安心が大きいです。
日本酒に「浸る」
女優の長澤まさみさんも実践しているという日本酒風呂。少しぬるめのお湯に、日本酒を2合ほどいれ、浸かるだけ。血行促進効果はもちろん、保湿、美白効果も期待できるそうです。種類や質は問わないが、純米酒がおすすめだそう。また、たくさん老廃物もでるので、そのあとのお湯は抜き、お風呂の掃除も忘れずに。
日本酒を「語る」
日本酒好きなら覚えておきたい豆知識。
味、色、香り、温度、これを表す日本酒ならではの言葉があるのをご存知でしょうか。(私は知りませんでした。いまWikipediaをひらいて、びっくりしたところです)
たとえば味なら、キレ、芳醇はよく耳にしますが、「ふくらみ(口の中に広がるバランスのよいしっかりとしたコク)」とか。
色なら「さえ(美しく透き通った光沢)」、「照り(うっすら山吹色)」とか。
香りなら「上立ち香(まだ酒を含まず、酒の表面から鼻先へ匂い立つ香)」とか、「吟香(酒を飲むとき、喉を過ぎるときに感じられる香り)」とか。
ここで紹介したのはほんの一部で、ほかにも本当にたくさんの美しい日本語で日本酒の魅力を表現することができるよう。是非Wikipediaをのぞいてみてほしいな、そしてこの美しい古き日本ならではの言葉たちで、日本酒の魅力を夜な夜な語りあかしてほしい。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%85%92)
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日本酒のよさを、飲むこと以外で知るほうが私には合っている気がしたので、今回はこのような投稿にしました。日本酒との付き合い方はひとそれぞれ。いろんなお付き合いをさせてくれる、マルチな存在日本酒。さっそく調べた知識を活かして、まずは日本酒風呂につかりながら、日本酒用語を勉強してみようかなぁ。
あなたはどうやって日本酒を愛で、嗜みますか?
大事なのは変わってくこと 変わらずにいること
こんにちは。
日曜日更新担当のHachiです。
最近平日は仕事仕事仕事・・・寝る!のみとなってしまっているのが気になっており、
「平日にも自分のために時間を遣ってみよう」と思い、今週はTSUTAYAで映画を5本借りて、仕事終わりに見まくってみました。
とはいえ帰宅時間は22時をすぎることがほとんどなので、睡眠時間を削るのも違いますし、 「眠たくなるまで、無理せず少しずつみる」と決め込んで。1週間で途切れ途切れながらも、しっかりすっきり見終えました。今回は「恋愛映画」をテーマに、洋・邦問わず借りた5本のなかで、ひときわ好きだった映画を2本ご紹介します。
「500日のサマー」
とあるメッセージ会社で働く男が、会社で出会った「サマー」という女性と出会い、恋をし、別れ、その後までの500日を描いた映画。恋愛映画というよりは、ひととしての人生の歩き方や考え方を教えてくれる映画だなぁと思います。
ふたり絶頂な幸せな時間も、冷え切っていく時間も、その後の時間もしっかりみられるので、感情の移り行くさまがしっかりとわかります。ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか、見る人次第で感じ方はさまざまといえそうですが、たしかに希望をもてる終わり方ではないでしょうか。
ちなみに、映画「モテキ」で主人公のユキオが浮かれた気分で、Perfumeの歌に合わせて街中のひとたちと踊りだすシーンがありましたが、そのもとになったかのようなハッピーなダンスシーンがみられます。「モテキ」好きは是非一度見てみてほしいです。
「ルビー・スパークス」
「500日のサマー」のスタジオが作った映画。友達付き合いが苦手で、ヒットを書き上げた後の次の作品がなかなかうまくかけずスランプにおちいっている作家の男の子の恋物語。ある日突然自分が小説の中で書き上げた理想の女の子「ルビー」が目の前に恋人として現れ、ふたり恋に落ちていくというお話です。
天真爛漫で愛情深いルビーに夢中になっていく主人公。しかしルビーは自分が作り出したこの世には存在しない女の子。ふたりの甘い時間や、はしゃぎ楽しむ笑顔、そして切ない心のすれ違いなど、ふたりの自然な演技から醸し出される雰囲気が素敵です。
ファッションやセットもとてもおしゃれでキュート。ファンタジー小説なのに、自分もその世界観にするりと入り込みやすい。
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俳優の斎藤工は映画好きで有名ですが、彼はいつでも観たいDVDを何十本持ち歩き、隙を見つけては観ているそうなのです。そしてそのとき、彼は「自分の空いてる時間を考えて、その時間にあうものを観る」そうなのです。
たしかに「映画みるぞー」って意気込むと、なかなか腰が重かったり、後回し後回しになって結局見なかったりとかしてしまいます。90分で終わるもの、130分で終わるもの、時間で区切って、自分の空いてる時間のスペースにはめこむように映画をチョイスすると、有意義に時間を遣いつつ、スケジュール的にも無理しなくてすごくいいなぁ。
今週はそんな「たくみルール」に則って、有意義な夜を過ごすことができました、とさ。
さて、今週のテーマは「代官山」。
「仕事、遊び、すべての始まりの場所」
大阪在住のときはまったく東京という街を知らず、東京を訪れることがあっても、ただただカフェで友達に会ったり、メジャーすぎるほどメジャーな場所にしか足を運んだことがありませんでした。そんなに興味もなかったんだと思うなぁ、今考えると。
昨年の5月、転職にあたって編集ライターの面接へ向かうことになった。会社の場所は「代官山」。「代官山とはどこぞや?」。まずアクセスから調べてみると、なるほど「代官山」って東横線という路線しか通ってない。なんだか行きにくい。
え、結構田舎?おや特急も止まらない。渋谷から行くのもなんだか微妙な距離。そのうえ道もなんだか複雑じゃないの。え、どうなの代官山。というのが最初の感想。アクセスだけをみて、今考えたら恐ろしく代官山のことを見誤っていた。誠に恐れ入る。
面接に向かうときも緊張のあまり景色や街並みを楽しむ余裕もなく、複雑な小道に惑わされながらなんとか会社について面接を終えた。「代官山だぞ!?おしゃれだろ!?」と自慢げに語る陽気な49歳の社長の言葉に、愛想笑いをしながら、甚だ疲れ果ててすぐに帰路に着いた。
なんとか採用の連絡を貰い、東京にいる友人や父親に話すと、口をそろえて言われたのは、「代官山勤務地??おしゃれ!」。「ほう、そうなのか、代官山という場所はおしゃれなところなのか」。そのとき代官山の世間的評価を初めて知った。私が知らなかっただけなのか、大阪府民への認知度がそのレベルなのか。とにかく、どんな街かさえ見当もついていなかった去年の冬の私。
代官山で働きはじめ、とはいえ朝から晩まで会社にこもりきりで、そんなに代官山を楽しめたのかと聞かれれば難しいけれど、仕事(という名の気分転換も含む)で毎日代官山界隈を散歩をしたり、お店をめぐったりしていたので、嗜む程度には代官山を知ることができたと思う。歩くのも好きだったので、セブンイレブンのアイスコーヒーを片手にずんずん街を闊歩した。散歩しがいがある街、代官山。
休みの日もくたくたで、なかなか新天地を開発する気にもなれなかったので、ほとんど恵比寿・中目黒・代官山界隈でうろちょろ。そんなこんなで東京の街での日々を重ねていったので、今ではなんとなく落ち着く街、動きやすい街が「代官山」だなぁと感じるようになった。けして、洒落込みたいわけでも、かっこよく代官山に馴染んでいるわけでもなく、とにかく最初の始まりが「そこ」だった、という感じ。私の娯楽であり、仕事場であり、生活であり、基盤だった街、代官山。
でもスタートをきった場所がとても恵まれていたと、私はラッキーだったと心底思う。代官山という街から色んなことを感じたし、教えてもらった。私は「代官山」は「個性を受け入れる街」だと感じている。洋服、食べ物、街並み、ひと、オブジェ、建物、歩き方、過ごし方、見方。すべてがどれもOKでウェルカムで自由。一風変わったもの、驚くもの、知らないもの、すべてにおいて「いいでしょ?」「いいよね?」と問いかけてくる。問われたほうに「YES!」と言わせんばかりの自信とこだわりで押しきってくるけど、それがなんだかかっこよくて、おしゃれで、嫌じゃない雰囲気。思わず「それいいね!」と言ってしまう、そんな雰囲気が街を包み込んでいる感じ。なんだってこだわればおしゃれになる、アートになる、素敵になる、価値になる。着眼点、感じ方、見方、聞き方、見せ方、考え方。それを教えてくれたのが代官山という街だった気がする。代官山にあるものが、いるひとが、店が、その相乗効果でどんどん付加価値がついていく。私にたくさんのことを教えてくれた街、代官山。
いまの自分に不安になった日、仕事で褒められてうれしかった日、不眠不休で働き続けて疲れ果てた日、大阪が恋しくて泣いた日、おいしいパンを買えた日、かわいい服を見つけた日、友達に会いたくなった日、好きなひとと電話した日、次の雑誌の企画が浮かばずうなった日。代官山の駅、道、店、空、風、人、朝、夜。すべてが東京ビギナーの私を見守ってくれていた。
毎日いろんな気持ちになりながら、代官山を歩いた。思い出すと、そんな色んな気持ちがこみあげて、あぁなんだか涙がでそうになる街、代官山。
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代官山で12月まで働いたなかで、私の日々を暖かく見守ってくれたお店をいくつか紹介します。「もう知ってる!」なんてお店も多数かと思いますが、これが代官山で私が過ごした日々の中、馴染んで、愛した場所です。
①モトヤエクスプレス
代官山駅を降りてすぐ、「モトヤエクスプレス」というコーヒー販売をおこなっている車が停まっている。そこのおじさんと仲良くなって、よくだらだらおしゃべりをしてはコーヒーを飲んでいた。おじさんは車で来ているからきっと無理なくせに、「飲みに行こう」が口ぐせだった。まだ叶わぬその約束はいまも有効なのかしら。
②ロータスバケット
代官山蔦屋書店と中目黒に店舗があるパン屋さん。小ぶりなサイズで、価格帯も安いので、いろんな種類を少しずつ楽しめる。特においしいのはスコーン。私のいちおしはバナナスコーンで、焼き立てのときのふわふわあつあつのスコーンと、中からこぼれる大粒のバナナの果肉がジュワっと甘みと酸味を醸し出す。スコーンを頬張りながら、代官山蔦屋書店へ足を運ぶのが定番コース。
③LUSH代官山店
東京にきたとき、水が変わったせいで肌質も変わってしまい、乾燥肌や肌荒れにすごく悩んだ。そのときに駆け込んでみたのがLUSH。パックを購入して、そこから洗顔とポイントメイクリムーバーとスペシャルパックはLUSHを愛用している。
肌質にもよるかもしれないけれど、私はLUSHで乾燥肌がかなり改善した。コスパもよいのでおすすめ。代官山店は比較的遅くまで営業しているし駅の目の前ので、仕事帰りに立ち寄ることができて大変ありがたかった。私が愛用しているのは「俳句」(化粧落とし)、「ブラックダイヤ」(洗顔)、「生パック各種」。肌、美容に興味をもったきっかけでもある。
④エンポリオエクスプレス
女子に大人気のアサイーボウルが食べられるお店。テイクアウトも可能だし、イートインもできるので、ありがたいことこの上ない。アサイーボウルを色んなところで食べてみたけれど、ここのアサイーボウルは「メープルシロップ」をかけていただく珍しいもの。かちかちに凍っているので、少し時間をおいてシャーベット部分をとかし、上からとろりとメープルシロップをかける。お店にはこれまた珍しいホットのアサイーボウルもあるので、寒いいまのような時期にはそちらをチョイスするのもおすすめ。
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思い出がぎゅっとつまった代官山のこと、改めて考えているとまた気ままに散歩したいなぁという欲望にかられる。来週のお休みは、代官山でのんびり過ごしてみようかなぁ。
さて、タイトルは槇原敬之の「遠く遠く」です。
「遠く遠く離れていても僕のことがわかるように、ちからいっぱい輝ける日をこの街で迎えたい」
「遠く遠く離れた街で元気に暮らせているんだ 大事なのは変わってくこと、変わらずにいること」
新しい仕事を始めるため、代官山と自宅を往復する時間。この歌まるっと気持ちを代弁してくれました。
https://www.youtube.com/watch?v=ww4B4UA9XwQ本当の幸せって一体何かな?やっぱり僕は僕でしかないや
あれよあれよと月日は流れて、自分はいま25歳。なーんにも変わっていないように思いながら、やはり年齢は確実に重ねていきますね。
「Cocco」のように弱さを隠さず、まっすぐで無垢なひと
「YOU」のように茶目っ気とスパイスと愛嬌をもつひと
ファッション、ヘア、ボディバランスというビジュアルも、秀逸な言葉の返しや笑いのセンスという感性も、演技・歌声・立ち振る舞いという表現も、すべてがYOUらしく、YOUっぽい。YOUに求められていることを、YOUしかできないことを、YOUがほどよくやっている感じ。そのぴったり感というか程よさ。
「リトルミィ」のように愛と強さと自由さをもつひと
今週末は珍しく予定をぎゅうぎゅうに詰め込みました。今週末の予定のフィナーレはGAT「シュラスコの会」です。