なくしたものを数えて瞳閉ざすよりも あるものを数えたほうが瞳輝きだす

hachiです。
先週日曜日の更新担当のはずが
仕事の佳境を迎えており
すっかりめっきり 滞ってしまいました…!

さてさて、今週のテーマは
「最近買う予定の(買った)大きな買い物」

 買ったもの

 ■一人暮らし(家財道具+諸費用

「一人暮らし」が
今のところ人生で一番大きな買い物です。

5月に上京した私は、それまで25年間一度も実家をでたことがなく、
家財道具もなにもかも0の状態だったので

生きていくため必要なエトセトラの購入と
引っ越しに必要なお金でばばんと貯金がふっとびました。

お恥ずかしい話、「え、敷金?礼金?」からはじまり、
ガスや水道のライフラインの手続きや
賃貸契約に必要な公的書類まで「え?そうなの?」だらけ。

こんなにお金がかかるだなんて、
こんな準備が必要だなんて、ね。

自分はいかに恵まれて生きてきて、
いかに世間知らずだったかを ちくりちくり痛感。

両親の偉大さを知り、 両親への感謝をかみしめた買い物。

わたしの人生には 必要不可欠なお買い物となりました。

上京が決まってから引っ越すまで、
時間とお金と経験に乏しかったので
えいやと買ったあまりこだわりのない家具たちが
家の中につめこまれた感じで新生活がスタートしたので、
次はひとつひとつ こだわりを持った大好きな物で
自分の居住空間作っていきたいです。

 

買いたいもの

そこまで欲しいものがない

というのが結論ですが、いくつか欲しいものを挙げていきます。

■「布で濾すコーヒードリップポッド

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親戚の家に遊びに行ったときに淹れてくれたコーヒーが
とにかく絶品で「ほしいなぁ、ほしいなぁ」と思いつつも、まだ購入できていません。

毎朝欠かさず飲むんだから、おいしいコーヒー飲みたいんだから、
と自分の欲求を正当化している最中。

よくよく見定め、近日中に購入予定です。

 

■「セミダブルのベッド」

最近会社の先輩の部屋に遊びに行かせてもらったのですが、
その素敵な部屋の様子に 完全にハートを射抜かれてしまいました。
ずきゅん

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その素敵なお部屋の中で、 特に私の胸をときめかせたのは
セミダブルのベッド。

現在父親と同居している私は自分の部屋で
布団を敷いて寝ています。

小柄な体系なのと、布団で眠るのが好きなのと、
少しでも部屋を広く整然と使いたかったのと。

普通よりやや小さいサイズの布団を敷き、
コンパクトにちぢこまって就寝しているのですが、

最近もっとのびのびと、思いきり体を伸ばして寝たいなぁ…と。

驚くほど広いわけでもない先輩の部屋で、
広々と部屋の窓際に構えるそのベッドが、
真っ白の麻のシーツがかけられ
ふかっと空気を含んだそのベッドが
わたしの心を鷲掴みにしてやみません。

セミダブルのベッド、欲しい。

****

 

大学生~社会人初期は金銭感覚がコントロールできず、
豪遊豪買の日々で、自分でも

「このままで大丈夫か、わたし」
と心配になった時期もありました

 

今考えたら「?」となるようなものに
平気でばんばんお金をはたいていたなぁ…

金銭感覚、価値観、変わっていきますね、
変わってよかったね、わたし。

 

いまは比較的に物欲も金銭感覚も安定しているので、
「のどから手が出るほど欲しい!」となるものは、今のところありません。

「自分とお金が悲しまないお金の使い方」を考えてみましょう、と
どこかの記事で読んで以来、
「これを買ったら、これにお金を払ったら、お金と私は幸せかなぁ」と
少し立ち止まって考えるようになりました。

あと、
母親は、ほしいもの(たとえば白いマフラーとか)があっても、

すぐに買わないひとで、その理由を尋ねると

「探す楽しみがなくなっちゃうからね」とよく言っていました。

昔はわからなかったけれど
最近になってその言葉の意味がわかってきました。

ほどよい冷静さ気持ちと、
ほどよい興奮状態が
ほどよくあいまったときに
いい買い物ができると思うので、
お買い物上手な人間になりたいなと思います。


ときめくほうがいいよね 大きな夢があるよね

ハロー、ハウアーユー。 
 
今週末は3連休ですね。
皆さまいかがお過ごしですか。
 
私はというと現在担当雑誌の絶賛〆切直前で
パソコンに向かってひぃひぃ言っております。
 
ひぃひぃ言いながらも、こっそりのんびり朝井リョウさんの
「少女は卒業しない」という本を読み進めていたりもします。

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その中に「屋上は青」という話がおさめられていて、
卒業式当日の朝、幼馴染の男女が屋上で
ふたりの進路について語り合うという内容。
思春期まっただ中、2人それぞれの
生き方、進路、仕事について、不安と寂しさと期待で危うげに
ふるふると揺れる気持ちがぎゅっと詰まっていて、
涙が出る直前なのに、なぜか出ないような
喉がぎゅっと締め付けられるような。
当時の分岐点に立った自分の気持ちをぐっと思い起こさせられました。
 
自分のこれから進む道、歩き方、もろもろ
決めなければならないときは必ずやってきて、
そのたびにたくさんの取捨選択をしながら、決定を行ってきたはず。
 
「決めることは捨てること」
色んな可能性や道があればあるほど、
選んだり、決めたりすることは本当に難しいなぁと思います。
 
すんなり決断できたこと、
未だにこれでよかったのかわからないこと
皆それぞれあるんじゃないかなぁ。
 
 
今回のテーマは
「違う仕事をするなら、何をしてみたいか」
 
 
仕事選びだって、決断の連続で今につながっていると思います。
 
私は「自分の決断の良し悪しは今の自分の過ごし方や生き方次第」
だと心がけて過ごすようにしていて、
今の仕事に決めたことにも満足しているし、今の仕事が楽しいです。
 
でも、これから全然違う仕事もしてみたいと考えています。
まだ具体化できておらずふわふわとしておりますが。
 
なので私が今まで生きてきた「過去」の中で
興味をもったことのある職業について、
「おもしろそうだな」とほんのり思ったことのある職業について、
書いていきたいと思います。
*****

 
 
 
①心理学のお仕事
 
学生時代、心理学専攻だった私は
とにかく授業がそれはもう楽しくて楽しくて。
 
カウンセラーでも学者でも教授でも、
DaiGoみたいなサイコロジストでも、
とにかく仕事として心理学に携わることを考えた時期がありました。
 
消費心理(衝動買い、お得に感じてしまう価格設定、商品陳列のしくみ等)と、
喪失経験(死別、紛失、別離、など人や物を失うこと)と、
この2つについては特に興味がありました。
 
個人的に「喪失経験」はひとに一番大きな
影響を与えるものだと思っているので、重たいテーマだけれどもっと知りたい。
 
結局色々進路について考えた結果、
本を読んだり勉強したりして自分で心理学を吸収していくことが
好きなんだということに気がついたので
今は趣味として心理学と向かい合っています。
 ****

 
 
 
②テレビのお仕事
 
「ビストロスマップにでたらあれを注文する」
 
「食わず嫌い王に出たらこれをメニューに入れよう」
 
「金八先生に出るならこんな役どころがいいなぁ」
 
「奥田民生にプロデュースされたいなぁ」
 
よくあるキラキラとしたテレビ業界への憧れが
私もいっちょ前にありました。
 
yamadaくんの記事を見て、「わかるわかる」とにやにや。
 
ありもしない妄想を頭のなかに
ぐるぐる繰り広げてはウキウキ
 
社会人になってあまりテレビを点ける習慣はありませんが
以前はとにもかくにも超TVっ子。
 
だいすきなだいすきなテレビの中の世界に
ずっと憧れて、ずっと飛び込みたかった。
 
そんな私を見た両親が数年間、
少しだけテレビの世界に足をつっこませてくれ、
貴重な貴重な経験をたくさんしました。
 
両親の配慮のお蔭で、私は十分憧れを満たし、
今こうしてまったく違う道へ、
未練もなく走り出しているわけなのです。
****
 
 
 
他にも
パン屋さん、特殊メイクアーティスト、革鞄の職人、
この3つに憧れた時期もあったけれど、やっぱりこの2つが圧倒的すぎる。
 
 
今回のテーマ、
今の自分の仕事に「?」を持ちながら働いている人は
結構考えると辛いテーマなのかもな、
今の仕事に満足している人だから答えられるテーマなのかもな、
と、ぼんやり考えました。
 
去年くらいの私だったら
このテーマもらったら、ズーンってお腹の上に石置かれたような
のどに飴玉をつっかえたような、そんな気分になっていたと思う。笑
 
だって、
こんな仕事を「やってみたかった」なんて
過去形にすることは辛すぎるし、
今の年齢なら、今のタイミングなら
その職業が「もしも話のやりたいこと」じゃなくて
自分次第で「本当に自分がやりたいこと、
そして今からやること」に変えられる時期なのに、
 
まだ踏ん切りがつけられない、まだ迷いが消えない、
そんな自分が嫌!なんかもうすべて嫌!
なんて負のスパイラルに陥っちゃってたと思う。
 
これのテーマを前向きに、過去形に考えられるかどうか、
今の仕事と向き合うひとつのものさしになりそうですね。
 
タイトルは「乙女のポリシー」の歌詞の一部。
美少女戦士セーラームーンのエンディングテーマでした。
(ドストライク世代で、最終回の夜
「もうセーラームーンが見られなくなる!!!」
とテレビの前で大泣きしました。)
 
とっても素敵な歌なのですが、二番の歌詞が特に好きなのです。
 
「もっと大変なこといっぱい待ち受けてる
きっとそれは未来へはばたくチャンス
みんな本気の時がとってもきれいだから自信もってクリアしていくの
 
いまは眠る未知のパワーいつかあふれるわ
 
なりたいものになるよね がんばるひとがいいよね 涙もたまにあるよね」
 
 
はい、とっても素直な気持ちで前向きになれる歌です。
 
アニメは詳しくないけれど
アニメに使われる歌は歌詞がまっすぐで好きです。
 
さぁさぁムーンパワーももらったし
そろそろコーヒーがぶがぶ飲んで気合入れなおして
もうひとふんばりです、おしゃ!
 
そして終わったら、今日はこれ観に行ってまいります。
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幸せの形は変わっていく 気づかずにのんびりと

こんにちは 日曜日担当hachiです。

「セブンイレブン」でやってる「くじ引き」で、
3日連続であたりを引き当てている
ラックガールモードのhachiです。

木・金・土曜日と、
現在も絶賛記録更新中

※どうせ全部あたりなんでしょ?と思ったそこの貴方!
はずれもあるんですって。

もらえるってとっても嬉しい。
当たるってとっても嬉しい。

さてさて、今回のテーマは
「自分へのご褒美」

ippeiくんからテーマ募集の呼びかけがあり
今週のテーマにこちらを採用していただいた。

「みんなはどういうことに幸せや贅沢を感じるのかな」
というふとした疑問から
のテーマをリクエスト。

みんなが書いている通り
美味しい食べ物やお酒って
最高のご褒美だよね、と心底思う。

ただせっかくなので、
みんなが挙げていないことを
書いてみようと思う。

私はというと、
「もうだめだ!」「逃げたい!」
という状況に陥ったとき、
自分のエンジンを再度かけなおすためというか
「ほら、もういっちょ頑張ってみろよ」
と折れそうな気持ちを叩き直す時に
「ご褒美」というエサを己に与える派。

そんな私の3つのご褒美

・・・・・・・

「長風呂」

とっても疲れた日は
お風呂にお湯をはって、
緑茶とタオルと本を持ち込んで
湯船にどぷんと浸かる

お気に入りの本を読んだり
電気を消して真っ暗の中ぼんやりとしたり
目をつむってウトウトしてみたり
ぐびぐびとお茶を飲んだり

これでもか?これでもか?
と思いっきり汗をかいて、
体を真っ赤にして指先をふやかして
「もうダメ!」と耐えられなくなるまで
ひたすらに湯船のなかで時間を過ごす

汗をかくからなのか、
無重力でゆらゆらとできるからなのか、
ひとりだけの空間だからなのか、

理由はよくわからないけれど、
自分だけの時間をとことん過ごして
ざばんと湯船を飛び出して
さっと冷えた空気の中に立ったとき
すっと心も体もクールダウンできる気がする

心に余裕がないときこそ、
お風呂の時間を贅沢に持って
心行くまで堪能する

・・・・・・・

「朝ごはん」

こちらも余裕がないときこそ
贅沢に時間を使って楽しみたい

もともと朝バタバタ準備するのも
急かされたりあわてるのも
とっても苦手だから
朝は出発時間の2時間前には起きて
のんびりと支度をする

いつも簡単なもので
さっと済ませてしまうけれど、

気分があまり晴れないときこそ、
いつもより30分早起きをして
しっかりと朝ごはんをこしらえる

一番しあわせを感じるのは
やっぱり「魚」と「白いご飯」と「甘辛いおかず」

九州の味付けで育った私は
おかずの味付けが基本的に甘い

大好きな常備菜の
「きんぴらごぼう」「かぼちゃの煮つけ」

自分好みの甘辛に仕立てて、
脂ののった魚とともに、
白いご飯に合わせていただく

心行くまで朝ごはんを堪能して、
お腹もこころも満たされて

トマトジュースをがぶっと飲み干して
またのんびりと準備を再開して
「そろそろ行くか」と
足取り軽やかに家をでる

・・・・・・・

「うたう」

根っからの歌い好き

大学生のころは、
授業のコマとコマの間を見つけては
同じくカラオケ中毒な友達2人と
近所のカラオケに走り
ひたすらにうたっていた

いかに新曲を仕入れるか?
いかにしてうまく歌うか?
3人で本気でカラオケに打ち込んでいた

そんな戦友を大阪に残し
ひとりでこちらに来てしまったので
どうしても我慢できなくなったときは
止む無くひとりでカラオケに足を運ぶ

もうひとふんばり気合をいれたいとき、
すべてが不完全燃焼なとき、
自分のだいすきなメロディーを聞いて、
画面に光る素敵な歌詞を再度読み直して、
のどが枯れるまで必死に声をだすと
すべてがまっさらになったような、
ばしっと鼓舞されるような気持になれる

爆音が流れる真っ暗な個室のなかで
最高のリセット&リフレッシュ。

・・・・・・・

3つあげてみたけど、

やっぱり心と時間に余裕がないときこそ、
こういう時間をのんびり過ごすような
自分を大事にするようなことを
したくなっちゃうんだろうな。

今週は泣いたり笑ったり驚いたり
色々気持ちが揺さぶられる
激動の一週間でめまぐるしかったから
このご褒美をフルコースで自分に与えた。

おかげさまで今はすこぶる元気!
大事な「ご褒美」をもらったからには
またしゃきっと前をみてずんずん歩きたい


愛しい人たちどうか見ていて私一生懸命だから

GOOD AT TOKYO
二度目の登場、hachiです

Ippeiくんのご紹介に
預かりましたとおり、
今週から毎週日曜に投稿させて
いただくことになりました

言わずもがなで
投稿を読んでくれたそこのアナタが
これが「hachiの言葉」だと
「hahciの頭の中身」だと
感じてもらえるような、
そんな言葉たちでGOOD AT TOKYOに
ぱしっと投稿していきたい所存です

これから、どうぞよろしく

さてさて、いまさら中のいまさらですが
GOOD AT TOKYO OPENING PERTY
素敵に開催されましたね

私も友人と一緒にひょこっと
お邪魔させていただきました

GATのTシャツを着ている
メンバーをみて
「あ、あれが○○さんね!」
「あ、○○くんだ!」
と街中でずっと憧れていた
有名人を発見したような
そんな気持ちで思わず
キャッキャしてしまいました

だってオンライン上でしか、
言葉でしか知らないその人を
いざ目の前にしたんですもの

こんな感激ったら、感動ったらない

素敵な出会いがあり、素敵な会話があり、
素敵な食事があり、素敵なお酒があった
そんなキラキラが凝縮された空間でした

さてさて
今週のテーマは「下半期の目標」

自分の中で、一生の中で漠然とした
「あぁしたい」「こういたい」
という目標(野望)は星の数ほどあるけれど、
上半期という限られた期間の中で、
私の中の目標とは

はて、さて?

と、
考えてみたなかで浮かんだ目標は
2つかな

① 魚をさばく

わけあって最近
築地市場が目と鼻の先にある
場所に引越した私

今年の秋、衝撃的な美味しさの
「秋刀魚」に出会い、
魚にのめりこんだいった私

食事を和食に切り替えて、
いまは断小麦をして
くちから運ぶ健康を意識し始めた私

そんな私だから、
もう自然の定理のように
魚に目がいってしまうわけです

魚の栄養価にも目を見張るものがあるし、
なんせ、なんせ美味しい

お肉もだいすきだけれど、
油をあまり摂れない私の体には
魚の方がより優しい

季節の旬な魚を知って、
ぴったりの調理法を学んで
栄養価のいろはを意識して

自分がより納得する
「魚」との付き合い方を
していきたいな、なんて

せっかく料理するなら
1から全部自分でやりたい、

せっかく魚を食べるなら
100ごと全部自分でさばいて調理したい

料理好き、体にやさしいもの好き、
おいしいもの好き、魚好き
それゆえ、つまり、この目標なのです

② 着物をきつける

「着物がきたい」
の欲求が高まってやまない

ことのきっかけは、
9月にひとより少し遅めの
夏休みを頂戴し、
私は九州で暮らす祖父母の家へ里帰り

祖父母の田舎について
少し多めに語らせていただくと、
大分県は日田という街の
その山の中の中の中にある
祖父母の家は、絵に描いたような
とことん「THE 田舎」で

田んぼと山しか見えない
携帯電話はつながらない
コンビニまでは車で20分かかる
街灯が少なく夜道は漆黒のかたまり

そんなある種異国のような
祖父母の家は
私のとっても大事な心の拠り所で

どうしようもなく悲しい時や
頭の中がパンクしそうになった時は
電波も人目も何もかも気にしなくていい
この場所によく逃げこんでいた

一日中山の中を歩き続け
祖母の作る素朴で美味しい田舎料理を食べ
祖父とテレビをみて
21時には部屋の明かりを消し、
昔ながらの重たく湿った布団でぐっすり眠る

そんな毎日を過ごす場所

今年の夏休みに里帰りをしたのは、
祖父母にかわって部屋の
大掃除をするため

祖父母の体もそう元気ではないので
若いからだができることは
かわってなんだってしてあげたい
そんな孫心

蔵の中、屋根裏部屋、
箪笥の中、押し入れの中を
まるごと大がかりに整理整理整理

その時に祖母が箪笥の中から
引っ張り出してきてくれたのは
派手ではないけれど上品で味があって
古典的で情緒を醸しまくっている
手づくりの着物たち

貴重な反物をいただいては
自分で裁縫して着物を仕立てていた祖母

「さっちゃんが着るならあげる」

そう言って私に
祖母が仕立てた素敵な素敵な着物たちを
譲ってくれた

私はもともと和装が好きで、
良さげな青空市に出かけては
自分のお財布と相談しながら
人知れずせっせと和装アイテムを
コレクションしており

大阪に居た頃は
お祭りでもお正月でもない
平凡な一日に母にせがんで
着物を着つけてもらって
街を散歩したり、友人とお茶をしていた

少し窮屈な着心地も、
歩きにくい足元も、
ぐっとあげないと決まらない髪型も
全てが私には心地よくてたまらない

祖母の着物をみて気づく
「東京にきてから、わたし着物を着たっけ」

まだまだ東京の街に
どっしりと腰を据えられていないので
大阪で楽しめていたことを
まだまだこっちに持ち越せていなかった

そろそろ自分のペースが整いだし、
また着物をきて街に繰り出す日々を
再開したい、という欲求がうずうず

とはいえ、
こちらには母親がいないので、
着つけてほしいと
ねだることができない

「自分にできないことを
ひとつでも少なくする」

ということで、
着付けができる人間になるのが、
祖母の着物を素敵に着こなすのが

来年までの、
できればこの冬の目標です

今年の年末年始は
祖母がくれた着物で都内を闊歩する

イチゴ大福をほおばりながら
あったかいお茶を頂く

和装が似合う素敵なお嬢さんになる!
うむ!

みんなの目標を見ていると
考え方とか、目指すところとか
色々知ることができて
とっても刺激になるなってしみじみ

それに目標を立てるって、
目標を決める過程、
目標に向かう過程、
すべてに意味があって、
すべてに影響力があって
すべてがなんてドラマチックなんだろう

目標がどんどん変わっていくよう、
目標がずっと目標にならぬよう

タイトルにした歌詞は
私が日々を生きていくうえで
これを意識していきたいな、
心掛けたいなって、目標の一部になっている
チャットモンチーの「夕日哀愁風車」の歌詞

「ちゃんと生きていけるだろうか?
ちゃんと大人になれるだろうか?
だれかに言いたくても口に出せない
夢ってなんだろうか?
ちゃんと歩いて行けるだろうか?
ちゃんと大人になれるだろうか?
楽天的な私はどこへいった?
昔に戻りたい」

「たとえ悩んで泣いていても
涙をぬぐって進んでいける
そんな強い人になりたい
あなたのような大きいこころ

愛しい人たちどうか見ていて
わたし一生懸命だから
わたしらしく自分らしく
夢を見つけて歩いていくから」

自分の弱さや環境の変化に揺れ動きながらも
前をきりっと見つめる凛とした女性に
憧れてしまう

メンバーの素敵な目標と、
それにまつわるエトセトラについて
投稿を楽しみに待っていよう


きみの好きな本

どうもどうもこんばんは、サンデー担当kimixです。今週のテーマは「私の好きな本」。好きな本はあるけど最近の本にはうといのでわたしの趣味丸出しで好きな本たちを紹介したいと思います。

どろぼうの神さま

12歳の少年プロスパーと5歳になる弟のボーは、読書好きの少女ヴェスペやその仲間たちと、廃墟となった映画館で暮らしていた。兄弟は、2人を引き離そうとする伯母夫婦から逃れるため、ヴェネチアまで家出してきたのだ。そんな身寄りのない子どもたちのリーダーは「どろぼうの神さま」と呼ばれる少年スキピオ。スキピオは、金持ちの家や美術館に忍びこんでは、高価な品々を盗み出す怪盗だ。しかし、伯母夫婦から依頼を受けた探偵ヴィクトールの出現によって、子どもたちの生活に、少しずつ変化が訪れる。

実はわたし、無類の児童書好きなのです。ハリー・ポッターも全巻読みました。有名どころだとダレン・シャンも、指輪物語も大好きです。そんなわたしがおすすめする、ちょっとマイナー?な児童書はこちら。ドイツの児童文学作家コルネーリア・フンケの長編ファンタジー。ファンタジーだけど少し現実味を帯びててファンタジーじゃない感じもする。

速く大人になりたいと願う子供と子供に戻りたいと願う大人たち。まだ一度も行ったことがないヴェネチアの風景がすぐに浮かんでくるような描写が好きで好きで何度も読み返してしまいます。

休日のちょっとした息抜きに、いかがでしょう?

わたしのマトカ

ゴムに塩と砂糖をまぶしたような激しい味の「サルミアッキ」に驚愕、お互い言葉が通じないトラムの運転手さんの親切に涙、怪しいクラブ「地獄」に果敢に挑戦、フィンランドのおふくろの味に舌鼓……。旅好きな俳優が、映画の撮影で滞在したフィンランドの日々をユーモアと愛情たっぷりに綴る、人情味溢れる旅の話。笑えてジンとくる、名エッセイ。

片桐はいりさんといえば、そう、あの名脇役の女優さん。フィンランドが舞台になった映画「かもめ食堂」の収録中・収録後にフィンランドを放浪した記録が描かれています。

北欧旅行に向かう飛行機のなか、この小説を読みながらフィンランドに思いをはせてたのもいい思い出。

この本にも書かれてる”ゴムに塩と砂糖をまぶしたような激しい味の「サルミアッキ」”。どんな味かとソワソワしながらフィンランドで買って食べたら案外クセになっちゃってずっと食べてました。笑 他にも素敵な朝市だったり、大きなサヤエンドウの食べ方だったり。とっても美味しそうなエピソードがたくさん。フィンランドに行く前に1度は読むことをおすすめします。

& Premium

衣食住、そして旅やカルチャーなど、ライフスタイルのさまざまなシーンに、自分にとっての“上質”を足していくがコンセプトの大人の女性のための新クオリティライフ誌『アンド プレミアム』が誕生しました。

これは雑誌だけど最近はまってる一冊。「& Premium」毎回特集内容が肩肘張ってない感じでスッと読める。だから毎月の発売が楽しみ。もうvol.1は廃盤になってしまいプレミア価格になってオークションに出ているらしい。vol.1以外は持っているのですごく悔しい〜。立ち読みで終わらせず、買っておけばよかった〜!

いつかこの雑誌で挿絵とか描ける日がやってくるといいなあ。なんて密かに思ってます。