ヒトとヒト

今日のオススメ曲

クマムシの「あったかいんだからぁ」をリミックスしました。本当はイベント当日かけるつもりだったのですが、雰囲気に合わなそうでやめました。幻になる前にこちらで紹介します。

日記の更新遅くなりました。 「GOOD AT TOKYO 2nd

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PARTY」にご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございます。完全に言い訳で申し訳ないのですが、イベントの準備期間中は、24時間土日も仕事の事ばかり考えていたので、あまり準備のお手伝いできず、メンバーには頭が上がりません。 僕は自分の(レコード会社での)仕事を勝手に「コミュニケーション・デザイナー」だと思っています。「ヒトとモノ」や「ヒトとサービス」「ヒトとヒト」をどうやったら繋げられるか。常にその設計を意識して、様々なプランニングを行っています。でも、これってネット上での世界の話。あまりリアルの場にそれが及ばないので、今回のパーティーで久々に生身の人間とのコミュニケーションというのを全身に浴びました。人生の新しいヒントをもらえた気がします。 それと、久々に会社関係じゃないところで音楽の話もたくさんしました。「レコード会社で働いている」というプロファイルと当日DJをやっていたというところから、音楽好きな方々と話かけていただいたり、最後は踊ったりして楽しかったです。 1 イベントで「ヒトとヒト」の大切さと面白さを再発見できたという、良いお話でした。


東京で一泊二日お出かけプラン

 

今日のオススメ曲

Airbnb × Good At Tokyo
いよいよ今週3月21日(土)に、代官山で「和」をテーマにした2回目のイベントを開催します(詳細はこちら)。「行きたい!」という方は声かけくださいね。もちろん、どなたでもウェルカムです。ちなみに18時から1時間DJします。
このイベントのコンテンツの一つに、メンバーがそれぞれAirbnbで予約できる宿を含めた東京近郊の1泊2日プランを考え、イベント当日、来場者の方に投票してもらうという企画が行われます。投票に参加された方の中から抽選で「5万円分のAirbnb宿泊券」プレゼントもありますので、こちらもお楽しみに。

今回の日記は土曜日のイベントを前に、プランの大枠を先にご紹介

「私が行きたい東京近郊一泊二日お出かけプラン」

「東京近郊」なので都外のどこの街にしようかなと考える前に、「都内」で僕が今一番行きたい街があります。それは「清澄白河」。
清澄白河は今一番注目されている東京の街といっても過言ではありません。注目の理由はもちろん「コーヒー」。世界的にサードウェーブと呼ばれるコーヒーの波が起こっており、ここ日本にもそれが押し寄せておりますが、その話題の中心が清澄白河なのです。更に清澄白河はアートの街としても注目されています。ということで「アート×コーヒー」をテーマに1泊2日で清澄白河を楽しみつくすプランをご提案します。

アート×コーヒー、清澄白河を1泊2日で体験し尽くす!!

まずはここ、コーヒー界の“Apple”として話題の「ブルーボトルコーヒー」でランチをテイクアウト。今お店は激混みですから、テイクアウトで。コーヒーとパンを手に持ち、そのまま木場公園まで歩けば、ピクニックが楽しめます。もう楽しい。


腹ごしらえを済ませたら、東京都現代美術館で、アートを楽しみましょう。4月からは、1970年代初頭より、アジア人初のトップ・モデルとして世界を舞台に一世を風靡するとともに、国内に向けても日本女性の新たな美を提示した山口小夜子の展覧会が行われています。

展覧会を堪能した後は、時間があるならそのまま清澄庭園に行くのもよし。この庭園は「東京が世界に誇る庭園で、どんなに離れている所からでも訪れる価値のある日本庭園」(東京日本庭園ガイドより)と言われるほど、素晴らしい庭園なんだとか。和の心を楽しめます。

宿泊はこちらの御宅でAirbnb!!素敵な御宅です。(詳細は下記の画像をクリック)
スクリーンショット 2015-03-18 12.48.17https://www.airbnb.jp/rooms/752867?af=3330218&c=APAC_JP_GAT_tatski

2日目もコーヒーから始まります。

ニュージーランド発のロースター「ALLPRESS ESPRESSO」での朝食からスタート。


まずは深川江戸資料館で江戸の暮らしの見学をし、そのまま両国まで足を伸ばしましょう。

ランチはやはり「ちゃんこ」!両国で30年の歴史がある「ちゃんこ巴潟 」でちゃんこに舌鼓。

そして両国まで来たなら「江戸東京博物館」。現在改修工事中で休館していますが、4月から復活。「大関ヶ原展」というなんともキャッチーな展覧会が開催予定です。そのまま浅草でもスカイツリーでも上野でもどこでも足を延ばせます。あ、時期がよかったら大相撲を見るなんていいですねぇ。


山手線の外側というとどちらかというと東急沿線沿いの西側が注目されがちですが、東側は下町感を残しつつも、独特の文化を作り上げており、なかなか面白く注目すべきエリアです。「いつでもいける」と思っていてもなかなか行く機会もないので、折角なら1泊2日で丸ごと楽しんでみてはいかがでしょうか?


青森の日本酒

今日のオススメ曲

最近全く更新出来てなくてスミマセン。。。

今週のテーマは「日本酒」。
僕と一緒にお酒を飲んだことがある人はご存知でしょうが、基本的にお酒が弱いです。ビール一杯で顔を赤く染めてしまう弱さ。そのくせワインやらウイスキーやら飲みます。結果的に飲み会の最後は基本的に具合悪いんですけどね。アルコール度数が強いお酒は苦手ではなく、もちろん日本酒も飲みます。いつか強くなる日が来るのか・・・・

御察しの通り、がぶがぶ日本酒を飲めないのであまり日本酒が詳しいわけではありません。だけど青森出身。青森の日本酒は少しわかります。ということで青森の地酒を紹介。

田酒、豊盃、亀吉

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青森の地酒は美味しいんです。青森の三大銘酒というのがあるのですが、「田酒、豊盃、亀吉」がそれらにあたります。東京で一番名前を聞くのは「田酒」かな?飲んでみるとわかりますがとても飲みやすくどこまでもうまい安心感のある日本酒です。
ですが、僕のオススメなのが「亀吉」。口当たりがやさしく、コクがあり、まろやかな味わいが特徴の日本酒です。この「亀吉」、現在は超入手困難。人気急上昇の中、昨年2014年は醸造されず、どこを探しても売り切れとなっています。今年は作るようなので、市場に出回ったら是非とも飲んでみてください。

そしてこの「亀吉」、僕の親戚が作っています。まさかの「ステマ」。創業者の名は中村亀吉、僕の苗字も中村です。現在は親の従兄弟が継いでおります。上の写真は亀吉の造酒所かつ、親戚の家なわけです。

という、まあ、こんなオチ付きですが、本当においしい日本酒&入手困難なのには変わりはないので、今年の新酒を是非とも楽しみにしていてください。僕も取り寄せるので、ぜひ、試飲会をやりましょう。


国内志向

今日のオススメ曲

グラミー賞最多4部門受賞をした話題のシンガー「サム・スミス」が現在来日をしております。今日は彼のライヴを観てきました。ライブの方がCDで聴くよりも素晴らししく、こんなことは滅多にないので、本当に良いアーティストなのだと実感。グラミー賞最多受賞は伊達ではありません。ちなみに今日は会場で芸能人の方をたくさん見かけたのですが、タレントのシェリーさんを生で観たときの美しさに震えました、「テレビで見るときの印象より100倍綺麗」。ローラさんも相変わらずの美しさで。ここ1ヶ月は来日ラッシュ。いろいろなアーティストが日本に来てプロモーションを行っています。日本にたくさんアーティストが来てくれることは良いことですね。

日本のことが好きかどうか?

きっと、周りの友人には僕が海外志向があるように思われていることでしょうね。洋画しか観ない、洋楽しか聴かない、外資系の会社に勤めている。確かに学生の頃は外国に憧れてはいました。煌びやかに見える外の世界は新しい自分の一面と出会えるのではないかとワクワクしていた10代、なんとなく外国に憧れを抱いていました。しかし、今は僕の目は国内に向いています。なぜならここ1年「自分は本当に外国に行きたいのか?」ということを一度真剣に考えてみたのです。考えれば考えるほど海外に関しての興味と憧れに違和感を感じるようになりました。なぜか?考え抜いた結果、外国という外の世界ではなく、地方に注目をするようになりました。青森県出身ですがやっぱり東北好きなんです。

やれ日本の経済は危ないとか、やれ少子超高齢化だとか、やれ過疎化が進んでいるだとか。そういうニュースが毎日流れている中、一方でグローバル化なんて言葉が漂ったりしていますが、その実情にすごく僕は違和感を感じます。僕の勝手なイメージですが、「新しいことに興味があって、成長したい」と思っている人は海外志向で、「保守的」な人は国内志向があるパターンが多いように感じます(マイルドヤンキーという言葉が生まれたくらいですから)。意外といない国内志向で、且つ新しいことに興味があって、成長したい人っていう人がもっと増えてもいいのに。まぁでも、そうする人が少ないということはチャンスであるとも思う。日本が大好きだからこそ、日本を良い国にしていきたい。そんな気持ちが強くなってきたというのが最近のお話でした。


偏屈すぎてゴメンなさい

 

今日のオススメ曲
住んでみたいところ・・・。一度も行ったことないところにそもそも「住みたい!」という発想があまりない自分(行ってみたいところはたくさんありますよ)。これだと偏屈すぎて話が終わってしまうので、今回とちょっとテーマはずれますが「何度でも住める場所」として神楽坂があります。先週、千駄ヶ谷から神楽坂に引越しをし、2年ぶりの神楽坂生活を楽しんでいるのですが、住むということはその街について深く理解するということ。一度や二度行っただけではその街の本当の良さはわらないものです。神楽坂には昔からの日本の雰囲気と、パリの雰囲気が入り混じっていると言われています。そう言われるのも住んでみて初めて理解できました。パリには住んだことないんですけどね(笑)
さらにテーマはずれますが、そのうち実家のある青森に帰って居を構えたいと決めています。それもあって他の場所・地域に住むところとしての興味をあまり抱いていません。ファンタジーな内容すぎて恐縮ですが、200年前の青森と200年後の青森は住んでみたいかも。僕のいた地元で話されている言語は「津軽弁」。この津軽弁は青森じゃない人に使うと「なにそれwww」と爆笑されたりする方言ですが、実はあまり昔から変化がない言語とも言われております。なんと江戸時代の人とも話すことができるとかできないとか。時代を超えて残っているタイムマシンのような言葉です。その津軽弁が本当に200年前の人にも使われているか、200年後の未来にも使われているか、是非みにいきたい。そして未来は住んでみたい。